「田植え枠」とは田植えを手作業で行う際、まっさらな田んぼにマス目状の印をつけるための農機具。
そんな田植え枠の修繕をお施主様よりご依頼頂きました。
骨組み部分は杉で出来ており、外周の円を描く部分は竹。
今回はこの竹部分の交換となりました。

コロコロと転がしマス目状の印をつける。

木の部分の修繕であれば特に難しいことはないのですが、竹となると普段扱わない素材で勝手が違います。
この度は、秋葉区で竹細工のお仕事をされている村川さんに竹の加工をお願いし、取り付けの際もお手伝い頂きました。
(作業をしながら村川さんにお聞きした竹のお話、勉強になりました。)

きれいに出来上がりました。

こういったちょっとした修繕などにお声かけ頂けること、本当に嬉しく思います。
地域でお仕事をさせて頂く工務店として「家を建てる」「家を治す」はもちろんですが、ちょっとした困り事も気軽に相談できるような、そんな存在になれたらと考えています。

無事修繕を終えた「田植え枠」。
次の出番は来年の田植えかな。

この記事を書いた人

宮崎 直也

宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。