基礎の増設、補強が完了し床下地に入ります。

「白根の家」では床下の土が多く、床高さが低くなっていたのでまずは不要な土を搬出。

床下防湿
基礎工事完了前。
基礎を作るため掘削するのでこの時点でもかなり土が出ます。

床下防湿
基礎工事完了後。
不要な土を搬出し防湿フィルムを敷きこむ。
床下が高湿になると結露、カビの原因になることがあるのでフィルムなどにより防湿措置を施します。

床下防湿
コンクリートの平板設置後、風などによるフィルムのめくれ、ずれを防ぐため押えの砂を入れます。

床下防湿
床下地設置。
大引き(水平方向の木材)、束(大引きを支える鉛直方向の部材)の設置。束はプラスチック製のものを使用。
束を木材ではなくプラ束にする理由は調整が容易であること。
本体にねじが切ってあり回転させることで高さを調整。
将来的に床にガタツキなどが出ても点検口より床下に入り簡単に調整する事ができます。
また、季節によって床下の湿度が高くなった場合も素材がプラスチックなので湿度の影響を受けにくいというメリットもあります。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

この記事を書いた人

宮崎 直也

宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。