4月から毎月1回通い続けた「住宅医スクール東京」最終回を迎えました。

最終回前半は構造関連。
三澤先生と鈴木先生(山辺構造事務所)による問答形式の講義で、三澤先生の事務所での実際の補強事例を考察。
改修現場で誰もがぶち当たる「こんな時、どう補強する?」の問いに鈴木先生が明快に答えを出して行きます。
改修を担当する者として予算、工期などの現場状況に確かな知識をブラスして、その場で最適解を見つける力が求められるのだと実感しました。

後半は辻先生による温熱改修事例の発表。
特に興味深かったのは居間、寝室、水回りなどのよく使う部分を区切っての部分温熱改修。郊外型の大きな家の場合、この方法を選択する場合が増えてくると思います。
ご自宅の改修事例も「自分の家だから。」ということで将来の計画も含め実験的な試みをされていました。
実測データもかなり取られているようでしたので、今後も経過をお聞きしたいと思います。

つづく。

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この記事を書いた人

宮崎 直也

宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。