白根の家リノベーション、完工しました。
今回の工事の目的は…
①耐震性を向上させる。
白根の家は昭和30年代後半の建築。
当時の建築基準を考えてみても耐震性は不十分。まずは耐震性の向上が第一条件となりました。
今回は新潟市の補助制度を利用し、耐震診断→耐震設計→耐震改修を行う事が出来ました。
②断熱性を向上させる。
既存の仕様はほぼ無断熱。
風当たりの良い立地のため冬場は隙間風などにも悩まれていました。
サッシの交換、躯体の断熱補強、気密処理などを施すことにより新築と同等の性能まで引き上げることができました。
断熱改修にも国の補助金を使用することができ、耐震改修にならび行政も既存住宅の断熱化には力を入れていることが伺えます。
③間取りの変更により収納を増やす。
④間取りの変更ににより採光の改善
⑤水廻り、設備の更新。
などでした。

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工事前

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工事後 
工事前は日中でも照明が必要でしたが採光が改善されたことがわかります。
(竣工写真は後程施工例にてアップします。)

白根の家は補助金の申請手続きにより着工が予定より遅れたこと、増税前の駆け込み需要の影響もあり業者さんの手配が思うよういかなかったことなど、お施主様にはご心配をお掛けしてしまいましたが無事お引渡しをすることができました。

ありがとうございました!

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

この記事を書いた人

宮崎 直也

宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。