2018年にお引き渡しをさせて頂いた「新栄町の家」。
外構工事時に木製のフェンスを作成させて頂いたのですが、少し長さを延長したいとご相談がありました。

カラッと晴れた日で緑がまぶしい。
2階窓にはすだれも上手に活用されている。^^

フェンスの奥は遊歩道となっているためもう少し囲まれ感が欲しいとのこと。


木製フェンスの場合、こういった長さの延長などの工事は比較的容易に行うことが出来ます。(長さ、高さ、形状の自由度も高い。)
作業完了時には雨が降ってきましたが、緑濃く落ち着いた雰囲気もまたよい。
最近、外出の自粛や在宅でのお仕事なども増えている社会情勢を受け、お庭の価値が見直されています。
「おうち時間」とも呼ばれるライフスタイルの変化の中、管理の負担にならない程度のお庭を持つことは生活に潤いを与える一つの手段と言えそうです。
心地よさが増したお庭は更に活用の幅が広まりそうです。