1階屋根も完了し、耐力壁となるモイスも8割方貼り終えました。
上木戸の家ではここから「付加断熱」の工程に入ります。
「付加断熱」とは、壁の中に充填される断熱材に加えて、外壁側に更に断熱材をプラスする方法。
住宅の高断熱化には大変有効で、HEAT20のG2グレードをクリアするには必須の工程です。
上木戸の家では、充填120㎜+付加90㎜となり総厚で210㎜もの断熱材で家をすっぽりと包み込みます。
充填断熱のみの家がセーターを着た家とすれば、付加断熱をした家は更にダウンジャケットを着た家と言えます。^^

窓の形を残し、ほぼモイスを張り終えた。
モイスを貼り終えた壁面に付加断熱用の下地を取り付けます。
高性能グラスウール90㎜を充填!
グラスウールは綿状のため、このように下地を組んでから充填する必要があります。
もうこれだけで暖かそう。^^
付加断熱に使用している断熱材。
無機質繊維系断熱材であるグラスウールは長期に渡り性能がほとんど劣化せず、100年以上保つと言われています。
不燃材であることや透湿抵抗が低い(湿気を排出しやすく内部結露のリスクが下がる)ことも大きなメリットです。
(新住協発刊 燃費半分で暮らす家より)
断熱材充填後、しっかりとシートを張ります。

付加断熱の施工を終え、窓の取付けへと進んで行きます!

◎「上木戸の家」構造見学会のお知らせ

現在工事中の「上木戸の家」の構造見学会を開催致します。
完成してからでは見ることが出来なくなる耐震構造や断熱の部分についてじっくりご覧頂ける機会となります。
今回の見学会は予約制となります。(1時間に2組までとさせて頂きます。)
ご興味のおありの方はメールまたはお電話にてお問合せ下さい。
日程:令和2年5月31日(日)
時間:10:00~16:00
場所:新潟市東区上木戸(お申し込みの方に住所をお知らせ致します。)
お申込み:TEL 090-2409-1462(担当 宮崎携帯)
     メール info@miyazakikenchiku.com まで
ご連絡、お待ちしております。^^

この記事を書いた人

宮崎 直也

宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。