玄能(げんのう)の柄、入れ替えました。
玄能とはカナヅチのことです。

大工道具
柄、入れ替え前。
付け根部分にひびが入っています。
忙しさにかまけて、だましだまし使っていましたが折れる前に交換。

大工道具
入替え後。
素材は山桜。もう少し削りたいけどあとは使いながら微調整。

玄能の柄は樫が大半ですが、山桜は樫よりも柔らかく手にかかる負担も小さいです。
釘やノミを打った時の感触も良い。

この玄能は新潟の玄能鍛冶、馬場正行氏のもので7~8年前に購入。
購入するとき、「おれが死ぬまで使わないでとっておけば値が上がるよ。」と言われたことを思い出しました。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

この記事を書いた人

宮崎 直也

宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。