トップページ » 2013年07月

壁、天井の断熱改修。耐震補強。

「下一分の家」壁、天井廻りの断熱工事です。
阿賀野市 耐震 断熱
外周に面した壁に使用するのは高性能グラスウール16k120㎜厚。気密シート貼り。
柱の寸法が120㎜角のため、壁厚を最大限利用し120㎜厚とします。

阿賀野市 耐震 断熱
左の壁は既存部分との間仕切り壁。
通常新築では間仕切り壁には断熱材を充填しませんが、リノベーションなどで既存部分が残る場合は境界の壁にも断熱材を充填するようにしています。
境界の壁に使用する断熱材は、高性能グラスウール16k105㎜厚。
既存部分とはいえ建物の中との境界ですので外周壁よりも15㎜薄いものを使用します。
また、袋入りのため気密シートは省略しています。

阿賀野市 耐震 断熱
天井は高性能グラスウール16k210㎜(105㎜×2)。気密シート貼り。
正面に見える茶色いボードは耐震ボードの「ハイベストウッド」
ハイベストウッドは直接仕上げをすることができませんが、こちらは収納で内部は杉板張りとなるのでボードの上に直接板を貼って仕上げます。

阿賀野市 耐震 断熱
キッチン廻り。
正面の白いボードは「グラスロック耐震壁」
グラスロックはクロス貼り等の仕上げができるため、直接仕上げをする部分はこちらを使用します。

どうせ仕上げができるのだから補強する部分をすべてグラスロックにしてもよいのですが、他の耐震ボードに比べグラスロックはかなり重く、室内で取り回すにはとてもパワーを使います。(汗)
躯体への固定もビス留めのため施工にも多少時間がかかります。
そういったことも考慮し耐震ボードの選定をしているので、ある意味グラスロックは「最後の手段」と言えます。(笑)

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 06:13  | Permalink  | Trackbacks (0)

床廻りの断熱。

「下一分の家」床廻りの断熱工事です。
使用する断熱材はフェノールフォームの「ジュピー」45㎜厚。
フェノールフォームは高性能な断熱材で、グラスウール32k品で80㎜厚相当の断熱性能があります。
「下一分の家」は主に大引き間断熱なのでグラスウール80㎜でも充填可能ですが、部分的に根太間断熱となっている所もあり、床廻りで使用する断熱材を統一する意味で「ジュピー」を選択。

リノベーションは新築と違い工事する箇所により仕様が異なるため、断熱材を使い分けたり統一したりと少々煩雑になる場合があります。(汗)

阿賀野市 リフォーム リノベーション
床廻りの先張り気密シート。
床下から壁体内への気流を遮断します。

阿賀野市 リフォーム リノベーション
「ジュピー」充填状況。

阿賀野市 リフォーム リノベーション
断熱材の受け金具。
大引きに打ち込み、断熱材の落下やずれを防ぎます。

阿賀野市 リフォーム リノベーション
断熱材充填後、実付きの24㎜合板を貼り床廻りの気密を取ります。
床の下地が終わり、作業がしやすくなってきました。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 07:38  | Permalink  | Trackbacks (0)

木材利用ポイント。

5月末に申請していた木材利用ポイント施工業者の登録。
先日、登録完了のお知らせが届きました。
木材利用ポイントとは、構造材や内装材、外壁材に地域材を使うとポイントが付与されるというもの。

具体的には
構造材に越後杉などの地域材を50%以上使用すると一律30万ポイント。
外装材、内装材の木質化はこちらを参照。上限は30万ポイント。
両者を併用すると60万ポイント(1p=1円相当)となかなかまとまった額となります。
…といっても現金で給付されるわけではなく、地域の農林水産品や商品券との交換となります。

今回の木材利用ポイントは木造住宅だけではなく、木製の家具やペレット、薪ストーブも対象になり発行対象の幅が広くなっています。
そのせいか4月からスタートしているというのに未だ不明確な部分も…。

情報をしっかりチェックし対象となる物件はすかさずご案内したいと思います。

木材利用ポイント 新潟
先日届いたお知らせ。
HPから登録施工業者を検索してみると、阿賀野市14社、新発田市でも30社。
思ったより少ない印象でした。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築


by   at 06:42  | Permalink  | Trackbacks (0)