新栄町の家、構造見学会を開催します!
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小さな暖房で家全体が暖かくなる家とそうでない家。
一体何が違うのでしょうか?
仕上げ材施工前だからこそわかる「暖かい家のつくり」をぜひ見ていただきたいと思います。^^

主なみどころ
・断熱材はどんなものを使っている?厚みはどのくらい?
・壁厚が通常よりもおよそ倍!220㎜厚の付加断熱。
・断熱材の性能を100%発揮させる施工法とは?
・高性能住宅に欠かせない熱交換換気システム。どんな仕組みになっている?
・暖かい家にするには隙間の無いつくりにすることが肝心。気流止めとは?
・床下暖房はどんな機器を使いどんな仕組みで暖まる?
…などです。

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新栄町の家の断熱性能はHEAT20のG2グレードをクリア。
長期優良住宅の認定も取得し、耐震等級は2となっています。
断熱性能だけではなくしっかりとした構造も見どころ!

ちなみに新栄町の家では「地域型グリーン化事業」「ふるさと越後の家づくり事業」の2つの補助を活用し、150万円の助成を受けています。住宅の性能を向上させることでこのような助成金を活用することもできます!

当日は壁の中、天井裏、床下、すべて見ることが出来ます。
暖かい家のつくり、しっかりとした構造を是非ご覧ください!

日時:平成30年11月18日(日)10:00~15:00
場所:新潟市秋葉区新栄町
※今回の見学会はお申込み制とさせていただきます。
会場の住所はご連絡いただいた方にお知らせ致します。

お申し込みは下記よりお願い致します。
TEL 0250-63-0235(宮崎の携帯に転送になります。)
メール info@miyazakikenchiku.com

お気軽にご連絡ください。^^

この記事を書いた人

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宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。