私が所属する、新潟県建築士会北蒲原支部で「カプラ」の勉強会が行われました。
「カプラ」とは、フランス生まれの積み木のようなもので1:3:15の比率の板状の木です。
カプラに触ってまず驚いたのが寸法の正確さと材料の安定性。
反りや曲りが殆どありませんでした。
松を使っているということですがしっかり乾燥したものを丁寧に加工しているのだろうと思います。

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このようにコツコツ積み上げます。

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「ナイアガラ」
この後、下の方のカプラを1本抜くと滝のように崩れました。

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次は「カマクラ」。
円形に組んでいき…。

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屋根部分は少しずつすぼませていきます。

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完成。
組みあがるとがっしり安定感があります。

「カプラ」は子供のおもちゃということですが、大人も熱中します。
色々な建築物を再現したものもあるようで、折り紙建築にイメージが似ていると思いました。

今後小学校などでカプラを使ったイベントを計画していくということです。

この記事を書いた人

宮崎 直也

宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。