昨年11月に着工し、まもなく完成を迎える「太夫浜の家」。
この度お施主様のご厚意により、完成見学会を開催させて頂くこととなりました。

「太夫浜の家」の見どころ

・壁厚210㎜の断熱とトリプルガラスによる超高断熱住宅
太夫浜の家はUA値0.25でHEAT20 G2基準をクリアしています。
このUA値は北海道でのG2基準(UA=0.28)も下回る超高性能。
4月末という気候の良い時期に行う見学会ということで、断熱性能は体感して頂きにくいのが残念ですが、電気料金やガソリン代、生活にかかわるあらゆるものの価格が上昇する昨今、少ないエネルギーで家全体を快適に暖冷房出来ることは住まいをつくるうえで必須条件です。
また、3月に発生した地震時のように、一時的に停電が起きることも想定されます。
数時間程度暖房が停止しても室温が下がりにくい断熱性能というのも、これからの住まいには求められます。

・ミニマルデザインをテーマとした住空間
太夫浜の家は設計の初期段階から「構成する要素をいかに少なく出来るか」を考えてきました。
これは、建築関係のお仕事に携わるお施主様の考えによる部分も大きく、設計・施工側からもしっかりと向き合ってきました。
「出来るだけシンプルにつくること」は複雑につくるよりもコストが抑えられ、メンテナンスもしやすくなる場合が多くなります。
しかし、高橋さん(高橋良彰建築研究所)もブログで書いて下さっていますが、単に要素を少なくするということではなく、宮崎建築×高橋良彰建築研究所のコラボが大切にしたい意匠や素材感は残した、私たちの考えるミニマルさということになります。
これからの住まいの一つの答えとなる家になったと思っています。

・大工による造作キッチン、洗面、棚など
宮崎建築の家では定番となりつつある暮らしに合わせた造作家具。
お施主様が使いやすいように、ミリ単位での微調整も行っています。
太夫浜の家でも製作させて頂きました。

・床は無垢のフローリング
1階はオーク、2階は杉のフローリング。
木目、色味、香り、足あたり。
それぞれ特徴があります。
断熱性や耐震性と違い、数値では表しにくい部分ですが「肌に直接触れる床材に何を選ぶか。」その家での暮らしに与える影響は大きい部分です。
素材の持つ質感や雰囲気をお確かめ下さい。

「太夫浜の家」完成見学会

日時:令和4年4月29日(金)10:00~16:00
   令和4年4月30日(土)10:00~16:00
場所:新潟市北区太夫浜
※会場の詳しい場所はお申込みを頂いた方にお知らせ致します。
※本見学会は完全予約制とさせて頂きます。

◎お申込みは下記までお願い致します。
TEL 090-2409-1462(宮崎携帯)
メール info@miyazakikenchiku .com
お気軽にご連絡下さい!


この記事を書いた人

宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。