堀越の家

ゆとりある敷地に建つ32坪の住まい。
主寝室を1階に配置することで、将来的には平屋のような暮らしも可能な間取りです。
南東からの日射が大きな吹き抜けをから内に差し込み、明るい空間が広がります。
大工による造作キッチンは、コンロとシンクを別々に配置したⅡ型を採用。
リビング側からは収納としても活用でき、機能性を兼ね備えています。

  • 基本設計・実施設計:高橋良彰建築研究所
  • 温熱計算・構造設計・施工:宮崎建築株式会社
  • 家具展示協力:ISANA
  • 写真撮影:鈴木亮平(Daily Lives Niigata)
  • UA値:0.25W/㎡K
  • Q値:0.91W/㎡K
  • HEAT20 G2グレード  
  • Q1住宅 Level1
  • 耐震等級3(許容応力度計算による)