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大きな地震がありました。

昨日、大きな地震がありました
緊急地震速報の後、やや長めの横揺れ。
阿賀野市近郊は震度4で、眠っている子供たちが起きるほどではありませんでした。

震源地は山形県沖。
津波注意報が発令され緊張が走りましたが深夜には解除。
村上市では震度6強とのことで住宅の倒壊も心配されましたが、今のところ大きな住宅被害はなさそうです。

地震発生の前日、定期点検でお伺いした先のお施主様とこんな話になりました。
宮崎「新潟では最近、大きな地震がありませんね。」
お施主様「でも、新潟地震から55年。いつ大きな地震が来てもおかしくないですね。」
しばらく地震がないのはいいことだけど、裏を返せばいつ大きな地震が来てもおかしくないということ。

新潟地震から55年、そして昨日の大きな地震。
改めて災害について考える機会にしたいものです。

今後もしばらくは余震が発生する可能性があるとのこと。
皆さまもどうぞお気を付け下さい。

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春近し。次男、自転車の練習。

先日、次男(5歳)の自転車の練習をしました。

この日は3月としては暖かく、20度近くまで気温が上昇。
天候は今一つでしたが、外で体を動かすにはちょうどいい日となりました。

次男は3歳くらいからストライダーというペダルなしの自転車のようなものを乗り回していたせいか、練習開始数分で乗れるようになりました。

私自身は数日かけてやっと乗れるようになったと記憶しているので、驚きました!
教えるのが楽で良かった。^^

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その後近所を自転車で散策。

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道端に置いてあるドカンで休憩。

「こんなところにドカンあったっけ?」
普段は近場でも車で移動することがほとんどのため、近所であっても小さな変化は見落としがちです。

ちょっとした発見があった休日でした。

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WEBマガジン「デイリーライブズ新潟」に掲載されました!

「デイリーライブズ新潟」は新潟の住まいと暮らしを紹介するWEBマガジン。
今回、2014年に断熱リフォームをさせて頂いた「黒埼の家」を取材して頂きました。

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「デイリーライブズ新潟」を運営するライター兼カメラマンの鈴木亮平さんは、かつて新潟の住宅情報誌「ハウジングこまち」にて編集のお仕事をされていました。

在籍時には400件を超える住宅を取材されたそうで、様々な住まい手さんや、住宅会社さんと関わられてきました。
現在はフリーライターとして活動をされています。

鈴木さんが書かれる記事は、
「施主さんが住宅に何を望み現在の住まいをつくるに至ったか。」
「住宅会社がどう応えたか。」
「そして新しい住まいでの暮らしはどのようなものか。」
など、家づくりを考え始めてから実際に生活されるまでの様子が手に取るように伝わってきます。

「デイリーライブズ新潟」は、家づくりを考えている方の参考になるのはもちろんですが、色々な方の「暮らし方」も知ることが出来る読み物です。

コンテンツも住まい手さんのインタビュー記事だけではなく、新潟の住宅会社さんや設計事務所さんのインタビューもあり内容の濃いものとなっております。

今回取材して頂いた「黒埼の家」は築40年の建売住宅を断熱リフォームさせて頂いた事例です。
色々な方の参考になる内容の記事と思います。
是非ご覧ください!

ちなみに、2016年には「五頭の里の家」も取材して頂いております。
そして、住宅のつくり手として私もインタビューして頂きました。
こちらも、ご興味おありの方はお読みいただけたら幸いです!


by   at 06:04  | Permalink  | Trackbacks (0)

耐震診断で正確な現状把握を。

私はリフォームやリノベーションを計画する際、もっとも大切なことは現況を正確に把握することと考えています。

現況の正確な把握をせず工事をスタートしてしまうと、
・想定外の工事の発生
・計画していた通りの補強が出来ない
…といった事態も発生し兼ねません。

よくリフォームでは「あけてみないとわからない。」と言われます。
これは工事を開始して床や壁、天井などを解体すると、思ってもみない造りになっていたり想定外の不具合などが見つかったりすることを指すものです。

また古い住宅になると、図面はあるが現状と間取りが違っていたり、図面では筋かいが記載されていても実際には入っていないということも往々にしてあります。
しかし、補強計画や見積りを作成するにあたり「工事をしながら考えましょう。」というわけにはいきません。
図面が残されている場合もそれを鵜呑みにするのではなく、自ら調査を行いしっかりと確認していく事が大切です。

破壊検査を行わない限り、すべての床下・天井裏・壁の中を確認することは実質不可能です。
この場合は建築された年代・地域・使用されている素材などから推測し計画を立てることになります。

鐙西の家では改修計画を立てる際、まずは耐震診断を行いました。
耐震診断では
・屋根や外壁など外装の劣化具合
・基礎の仕様、ひび割れなどの確認
・耐震の要素となる壁の種類、構造金物の仕様具合などの確認
・建物のバランス
などをチェックし、数値により現状の耐震性を表します。
調査の際は床下や天井裏にも入るので建物の全容をおおよそ把握することが出来ます。

耐震診断
上記は鐙西の家の計算書の一部。
現状の耐震性は最小値で0.07。
評点1.00で「一応倒壊しない」ということになりますのでかなり低い数値と言えます。

ただ、47年前の基準で建てられた住宅を現在の基準に照らし合わせ診断をするので評点が低いのは当然です。

また、不確実な耐震の要素は全て除外して計算をするのでかなり安全側の数値とも言えます。(精密な診断を行う場合は評点が上がる場合が多い。)

私は行政の委託を受け(新潟市、阿賀野市、新発田市など)昭和56年以前の住宅の耐震診断を30件以上行ってきましたが、0.1~0.4程度の評点になることがほとんどで、1.0以上になった物件はこれまでに一件もありません。

耐震診断は人間でいう健康診断と同じです。
現在の状態を把握することで正確な補強計画を建てることが出来るのです。

過去に耐震診断について書きました。
ご興味がおありの方はコチラもご覧ください。^^
耐震診断ってどんなことするの?

by   at 07:27  | Permalink  | Trackbacks (0)

愛着珈琲出湯温泉喫茶室

昨年工事のお手伝いをさせて頂いた「愛着珈琲出湯温泉喫茶室」。
施工事例をUPしました!
阿賀野市 出湯温泉 愛着珈琲出湯温泉喫茶室

「愛着珈琲出湯温泉喫茶室」は2018年12月に出湯温泉にオープン。
かつては空家だった民家がリノベーションを経て喫茶店へと生まれ変わりました。
少しだけ、ビフォーアフターをご紹介します。^^

阿賀野市 出湯温泉 愛着珈琲出湯温泉喫茶室
〈改修前〉
以前お住まいになられていた方は大工さん。
自ら住まいを建築されたとのことで、しっかりとした造りでした。

阿賀野市 出湯温泉 愛着珈琲出湯温泉喫茶室
〈改修後〉
外部はほとんど手を付けていませんが、入口上部にルーバーを取付けることで店舗らしい雰囲気に。

阿賀野市 出湯温泉 愛着珈琲出湯温泉喫茶室
〈改修前〉
内部の造作や間取りは昭和の民家のオーソドックスなつくり。
二間続きの和室や廊下は建具を取り外すことで一室空間となります。
個室としても使えるし開放的にも使える。
喫茶店に改修するには向いている建物と言えるかもしれません。

阿賀野市 出湯温泉 愛着珈琲出湯温泉喫茶室
〈改修後〉
南面の掃出しには、マスター石川さんの私物の建具を設置。
下半分が視線を遮るガラスになっており、ちょうどよい囲まれ感と抜け感です。

阿賀野市 出湯温泉 愛着珈琲出湯温泉喫茶室

阿賀野市 出湯温泉 愛着珈琲出湯温泉喫茶室

店内の雰囲気も素敵ですが、石川さんが丁寧に淹れる珈琲も、奥様手作りのケーキも絶品です。^^
是非一度訪れてみてください!

by   at 19:42  | Permalink  | Trackbacks (0)

家づくりにオススメの本③

オススメ③は「この家にしてよかった」です。
この本も「燃費半分で暮らす家」と同じく新住協から発行されています。

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著者は新住協で25年事務局長を務めてこられた会沢健二さん。
私個人も大変お世話になっており、宮崎建築のHPでもコラムを寄稿して頂いています。

新住協は現在会員が全国に600社以上。(工務店、設計事務所など)
会沢さんは事務局として全国の支部をまわり、各地の工務店、設計事務所から直接話を聞き、また実際に建てられた住宅を見てこられました。
「この家にしてよかった」は全国で建てられた高断熱住宅に住まわれている方への取材記をまとめたものです。

・高断熱住宅に住まわれている方々はなぜ暖かい家を求めたのか。
・依頼先をどのようにして決めた?
・以前の家の暮らしと今の家の暮らしの違い
など、実際に「建てて」「暮らしている」方でなければわからない実体験が綴られています。

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Vol.1の16話では宮崎建築で建築させて頂いた住宅の住まい手さんも取材、掲載して頂いています。^^


「既に家をつくられた方のお話を聞いてみたい」とは多くの方が思われることではないでしょうか。
この本を読むと高断熱住宅を求めるお施主様にもさまざまな動機があり、目的も人それぞれであることがわかります。

住宅関連の書籍というと空間の質や素材、ディテールなどが伝わりやすいよう写真が多いものが一般的ですが、この本は写真が少なめ。
じっくり読むタイプの住宅本と言えます。

家づくりを検討中の方にとって勉強になることが多く書かれています。
是非、読み込んでいただきたいと思っています。^^

近日Vol.3が発売される予定だそうです。
こちらも楽しみです!

by   at 20:09  | Permalink  | Trackbacks (0)

家づくりにオススメの本②

オススメ②は「燃費半分で暮らす家」です。

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この本は宮崎建築も加入させてもらっている高断熱住宅の研究団体「新住協」より発行されています。

項目ごとに整理されていて読みやすい!
高断熱住宅について項目別に記載されており、一通り読むことで情報を整理することが出来ます。
・全室暖房住宅はぜいたくか?
・厚い断熱は100年保つ。
・リフォームのお値段。
・工務店もいろいろ、どれを選びますか?
などの項目があり、各項目見開きの2ページで構成されているため、興味があるところや気になるワードの部分を拾い読みしたりも出来ます。

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方位別に窓の種類を変えるのはなぜ?

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イラストやマンガも多く視覚的にもわかりやすい。

オススメ①の「新しい家づくりの教科書」よりも専門的な内容が多くなっていますが、家づくりをお考えの方は知っておいて損は無い内容ばかりとなっています。

by   at 17:33  | Permalink  | Trackbacks (0)

家づくりにオススメの本①

昨年の冬が過酷だったせいか、今年の冬は雪も少なく過ごしやすいように感じています。

暖かい家にしたい!
今、新築やリフォームをお考えの方は「暖かい家にしたい!」と思われている方がほとんどではないでしょうか。
ただ、一言に「暖かい家」と言っても色々です。

住宅を計画されている方々は、まずはNETや雑誌、本などで情報の収集をされていることと思います。

高断熱住宅に関して記述されている本といえば、数年前までは専門書的なものが多く、一般の方だけでなく、これから高断熱住宅に取り組もうと考えている工務店にとっても難しいものがほとんどでした。

しかし、近年はわかりやすいものが増えてきました。
最近の本は、一般の方が読んでもわかりやすい上に、工務店や設計事務所の方が読んでも勉強になる内容になっています。

そこで、本格的な寒さの今だからこそ、家づくりをお考えの方に是非読んでほしいお勧めの本をいくつか紹介させて頂こうと思います。

◎オススメ①は「新しい家づくりの教科書」です。

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事務所にある「新しい家づくりの教科書」。
おしゃれな帯はどこかに行ってしまいました。(^_^;)

この本は各分野のトップランナーの方が、よい家をつくる上で大切なことをそれぞれ語られているものです。

主な内容は…
・まずは「暖かい家」にしよう。
・そのためにはどうしたらよい?
・家を暖かくするとこんなにいいことがある。
・家を暖かくすると暮らしが変わる。
・暖かいだけではなく美しくカッコいい家がいい。
など。

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「家の中に寒いところが無くなると、どこでものびのび遊べる」ということが伝わる写真。

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専門的な内容もわかりやすく記載されています。

この本は、専門的な内容にも触れていますが、写真やイラストがおしゃれでカジュアル。
一般の方でも抵抗なく読むことが出来ると思います。
家づくりを検討されている方が手に取る本として最適な一冊と思います。

by   at 20:46  | Permalink  | Trackbacks (0)

住学第5回へ。

住学第5回に参加してきました。

第1回の様子。
第3回の様子。

会場は古町にあるイタリアンレストランLIFEさん、歩道より奥まった店構え、照明も控えめで落ち着きます。

私がまだ20代前半の頃(約20年前)の古町は、カミーノ古町やWITHビル、大竹座などの複合ビルやセレクトショップも数多くとても賑わっていました。

最近は三越撤退などで話題ですが、久しぶりに古町を歩いてみると以前ほどの賑わいはありませんが、歴史ある商店街の味わいを感じることができました。

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今回の住学も2コマの授業。

1限目はmarug あぜがみ陽子さんとEN GARDEN WORK 小川俊彦さんによる「建築と緑」。

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まずは小川さんによる建築における植栽、造園の役割についてお話頂きました。

小川さんは「庭は人を癒す場所」であると言います。

「木や花は直接語り掛けはしないが人がその時の心情で植物の様子に意味を持たせることはできる」と。

誰しも凛とたたずむ植物の様子に励まされているような背中を押されるような思いをしたことはあるのではないでしょうか。

私もそういった経験がありますが、それは「こちらが植物に意味を持たせていたのだ」とお話を聞いて気づかされました。

日々植物に触れる小川さんならではの視点が新鮮でした。

お話は小川さんが施工された事例の紹介へ。

驚いたのは小川さんが造園のプランを考える際、数か月単位で時間をかけることもあり、自身の中にお施主様や設計者の意図を落とし込んでから作成されていること。
年月をかけ育った植物に敬意を払い、慎重に、丁寧に、庭を造られていることが伝わってきました。


…お話はパートナーのあぜがみさんへと続きます。

あぜがみさんからは数年前に携われた、緑を計画の中心に据えられたプロジェクトのお話をしていただきました。

私たちはプランや設計をする際、建築を先に考えその周辺にどう植栽を施すかという順序で考えることがほとんどです。

しかし、この計画は周辺の自然環境とどう関わるかが計画の軸にありそれにより全ての要素が決定されているように思えました。

不確定な要素も多い自然環境を驚くほど緻密に計算し設計されている。圧巻でした。

お施主様、設計者、施工者など工事に関わるすべての方の思い入れがひしひしと伝わってくる発表でした。

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ここで休憩を挟みます。
今回もすごい内容です。住学。(汗)
2限目へつづく…。

※写真は全て住学FBページよりお借りしました。


by   at 07:10  | Permalink  | Trackbacks (0)

阿賀野市旧五十嵐邸を登録有形文化財に!

阿賀野市にある旧五十嵐邸は築100年以上にもなる豪農の邸宅。
近年は「五十嵐邸ガーデン」として、レストランや結婚式場などに活用され地域内外の方から親しまれています。
その旧五十嵐邸を登録有形文化財に登録しようという活動が始まっています。

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※クラウドファンディングHPより抜粋

登録有形文化財とは
・築50年以上経っていること
・歴史的景観や造形に優れること
・再現が容易でないこと
等を選考基準とし、文化財登録制度により登録されます。
阿賀野市では村杉温泉の「環翠楼大正の間」や、出湯温泉の「清廣館本館」などが既に登録されています。
ただ、文化財登録には現地調査や申請書類の作成に費用がかかるため簡単に進めることはできない面もあります。

この度、阿賀野市で設計事務所を主宰される建築士の星井栄吉さんがクラウドファンディングにより文化財登録の費用を集める活動を開始されました。
古くから地域に親しまれてきた建築物を守るための素晴らしい活動と私は思っています。
「阿賀野市にある五十嵐邸を地域の名所に!」

ご興味のおありの方、ご支援いただければ幸いです。^^


by   at 04:49  | Permalink  | Trackbacks (0)

杉板で作る外部収納。

宮崎建築の事務所では、これまでスコップや鎌など室内に持ち込みにくい道具類を軒下などに置いていました。
しかし、道具が雨ざらしになってしまうこともあり、保護や整理の目的で簡単な外部収納を作ってみました。

物置 木
道具をまとめていた場所が玄関脇ということもあり見た目もあまりよくない。(^_^;)

物置 木
外壁の端材なども活用し囲いを作り…。

物置 木
内部には簡単な棚を取付け…。

物置 木
建具も取付けスッキリ収納できました!
屋根を板金張りにすれば耐久性も向上しますが、杉板でも必要十分な機能があると考え外壁と合わせました。

物置 木
改良の余地もありますがまずまずの使い勝手。
外部収納、簡単なものでもあると便利です。^^

by   at 06:22  | Permalink  | Trackbacks (0)

第3回 住学(すがく)へ。

第3回 住学(すがく)に参加して来ました!
第1回の様子はこちら。

今回は30代のお二人による講話。座学です。
発表されるお二人とは以前から面識があり、お話をお聞きするのを大変楽しみにしていました。^^

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まずはエスネルデザイン村松さんによる「世界の建築 世界の暮らし」。
村松さんは26歳の時1年2か月という時間をかけて世界一周の旅をしています。そこで見た建築や現地の人の暮らしに触れ感じたことをお話頂きました。

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世界一周の旅、お話を聞くまでは観光旅行のロングバージョンみたいなものをイメージしていましたが全く違いました。(失礼!)
各地でボランティアや就労をしながら濃密に現地の人と関わり、建築のみならず暮らしや文化に触れ自身の価値観を確かめていく。
20代半ばでそういった事を考え行動に移した村松さんを尊敬しました!

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各地で訪れた建築のスケッチ。
見たもの、聞いたこと全て吸収しようという意欲を感じます。

村松さんは4月に独立され現在進行中の案件もあるとの事。
今後どのような建築を生み出していくのか、大変楽しみになりました。^^
…ちなみに発表内容は相当なボリュームだったのですが持ち時間の50分ほぼピッタリで終了!相当に準備をされたと思いますが村松さんの普段の物事への取り組み方を物語っていました!


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続いては市川住建 市川さんによる「建築を考える」。
大工である市川さんは何を考えるのか?大変興味深く聞かせて頂きました。

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かつて子供たちの人気職業ランキングの1位にも輝いたことがある「大工」という職業。
最近は50位付近に低迷しているとのこと。
市川さんは「自分で言うのもなんだけど、大工はカッコいい!」「職業ランキングの王座を奪還したい!」と言います。
「新潟八輝会」という職人集団を作り、地域に積極的に関わり子供たちに大工という職業を身近に感じてもらう機会をどんどん作っています。
市川さんのすごい所は単純に大工志望の子を増やしたいのでなく、誇りを持って大工という職業に向き合っている自分と触れることで好きなことを仕事にできる素晴らしさを伝えようとしている事です。
毎年地域の中学校に職業講話に行っているとの事。
きっと「大工はカッコいいし楽しいぞ。いいだろう!」ってお話しているのだと思います。(笑)こんなおもしろい大人に触れられた中学生は幸運だと思いました。^^

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熱いお二方の講義のあとは懇親会へ。
こちらもすごい熱気。

初めてお会いする方、なんとなく面識のあった方、よく知っているけどお酒を一緒に飲むのは初めての方、何度も一緒に飲んでいる方。(笑)いろんな方とお話できました。

とにかく真剣な参加者の方々に触れ大きな刺激を頂きました!
ちょっと飲み過ぎたけど終電に乗り遅れることなく無事帰宅。
今回も大変有意義な一日でした。

発表をされたお二人、準備を進めて下さった皆さま。ありがとうございました!!

※一部写真は住学FBページからお借り致しました。


by   at 06:35  | Permalink  | Trackbacks (0)

雨仕舞、再考。

雨仕舞(あまじまい)実技講習会に参加をしてきました!

雨仕舞とは建物内部への雨水の侵入を防ぐこと。
建築物において最も基本的な性能の一つです。

この講習会は…
・防水透湿(ぼうすいとおしつ)シートの代名詞ともいえるタイベックの性質や貼り方
・住宅において特に雨水が浸入しやすい窓廻りなどの処理
などを勉強するものです。

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ちなみにタイベックとは↑の写真のような外壁の下地をする際に貼る防水透湿シートのこと。
名称が防水透湿シートという理由は文字通り水は透さないが湿気は透すということから。
雨水などの外部からの水はシャットアウトしつつ内部にこもった湿気は外に排出するという優れた性能を持ちます。

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住宅における雨漏り事故は意外ですが屋根よりも圧倒的に壁からによるものが多いそうです。(屋根:約20% 壁:約70%)
これは壁は屋根に比べ、窓や設備関連のパイプなど防水層を貫通するものが多く処理も複雑になる事が原因と考えられます。
だからこそしっかりとした知識を身に付けることが重要になります。

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防水透湿シートは数社から販売されていますがタイベックは引張りに強く耐久性もあります。私も現場で各メーカーのシートを使ったことがありますがこの辺りは実感としてあります。(なので、宮崎建築ではタイベックを採用しています。)
上の写真はシートを手で引き裂いてみて引張り強度の違いを確認する実験。

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ダクト廻りのテープ処理の説明。
通常のテープを細かくカットして処理する方法と伸縮性のあるテープでぐるりと貼り付ける方法。どちらでもOKですが前者は慣れた人で5分程度、後者は1分半程度で施工できます。
材料の価格、手間、処理する箇所の数量でどちらの方法を選択するか決まってきます。

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壁の断面模型を使い窓廻りの処理の説明。
専用の部材などを使った方法で雨仕舞も進化していることを実感しました。
宮崎建築でも基本に従って処理をしていますが、取り入れる点は多そうです。

講習会を終え一緒に参加した大工の風山君と「なんかタイベック、張りたくなってきた!」とウズウズ。学んだことを現場でもしっかり生かしそうと気持ちを新たにしました!


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工務店経営の勉強会のお知らせ。

工務店経営の勉強会のお知らせです!

先日の滋賀研修の際、移動のバスの車中で重川材木店 重川社長に工務店経営について色々とお話を聞かせて頂きました。大変に勉強になり今後の経営についてたくさんのヒントを頂くことが出来ました。
ふと「このようなお話を聞く機会は中々無く、私と同年代の工務店経営者や後継者の方も聞きたいのではないか」と考えました。重川社長にその旨をお伝えしたところ快諾を頂き、勉強会という形でお話をお聞き出来る事となりました!

工務店は地域に必要とされ初めて存在することが出来ます。
経営を安定させ事業を継続していく事で家守りとしての役割を果たせ、お施主様にも安心して頂くことも出来ます。
経営者として駆け出しで、まだまだ未熟な私もこの勉強会に参加させて頂くことで工務店としての基盤をしっかりとしたものとしていきたいと考えています。

以下概要です。
勉強会名称:「地域に必要とされる工務店のあり方研究会」
講師:株式会社重川材木店 代表取締役 重川隆廣氏 
   一級建築士 博士(工学)
日程:平成30年7月~11月(全5回)
会場:株式会社重川材木店社屋 新潟市西蒲区升潟1-1
受講料:5000円(初回時に徴収致します)
定員:10名
申し込み方法:事務局 宮崎まで TEL又はメールにてお知らせください。
TEL 090-2409-1462
mail:naoya@miyazakikenchiku.com

講義内容:
・第1回  7月4日(水)18:00~
 住宅希望者との向き合い方
・第2回 8月(日時は後日決定)
 住宅建築希望者との出合い方
・第3回 9月(日時は後日決定)
 売上げ目標と利益目標の決め方
・第4回 10月(日時は後日決定)
 協力業者との上手な付き合い方
・第5回 11月(日時は後日決定)
 大工養成の秘訣

新潟を代表する工務店の一つである重川材木店を経営される重川社長より工務店経営について学べる大変貴重な機会です!
ご興味のおありの方、一緒に学びましょう!^^
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「山谷町の家」竣工写真をUPしました!

「山谷町の家」竣工写真をUPしました。^^
木の質感、室内の明るさ、空間の広がりを感じて頂ける写真になっております。

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是非ご覧ください!

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滋賀研修へ。②

滋賀研修2日目!
いよいよ谷口工務店さんが改修された町屋の見学です。

改修された町屋は7棟。
大津市内に点在しており全て宿泊施設として活用されます。
設計は無有建築工房。(竹原先生の建築は福島の「はじまりの美術館」以来でした。)
オープン前のため7棟全て見学させて頂ける大変貴重な機会となりました!

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まずは谷口工務店さんの大津支店である「大津百町スタジオ」へ。

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築100年の構造を生かしたリノベーション。
新旧それぞれの素材が違和感なく納まっています。

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重川チームの皆さんは家具のつくりにも興味深々。真剣です!

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張り方向、ピッチを変え組み合わせた米杉の外壁が楽しい。

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大津市街を散策しつつ改修された町屋の見学へ!
この建物は重川材木店さんの大工チームが応援に駆け付け完成に至ったもの。
改修に携わった大工さん達も完成した姿を見るのはこの時が初めて。
「キレイになったなぁ…。」と感慨深げでした。^^

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リノベーションを終えやや現代的になった町屋。
まだまだこの先も活用されることを感じさせます。

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商店街に溶け込むようにして佇む町屋もありました。

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内部は洗練された空間。
あちこちに篭れるような居場所があり思わず長居しそうになりますが7棟もあるのでテキパキと見学。(笑)

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随所に光る大工の技。

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踏板ごとに樹種を変えた階段。
素材の力強さが伝わります。

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町屋の見学を終え昼食へ。近江牛のすき焼きです!
また家族に「自分ばっかり!」と言われそうですが「みんなで行く時のための下見なんだよ。」と言い聞かせます。(笑)

昼食後は伊礼智さん設計の谷口工務店社屋とモデルハウスを見学させて頂きました!
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〈谷口工務店社屋〉

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〈モデルハウス〉

重川材木店と谷口工務店の交流は10年ほど前、経営についての相談に谷口社長が重川社長のもとを訪れたことに始まり、それ以来お付き合いが続いているとのこと。
(その様子は谷口工務店HP内のマンガ谷口工務店物語に描かれています。マンガに出てくる鬼のような形相の工務店経営者は重川社長がモデルとのことです。(笑))
そんな交流があってこそと思いますが、町屋見学から社屋・モデルハウス見学まで谷口工務店の社員さんが付きっきりでご案内下さいました。
お忙しい中本当にありがとうございました!

今回の滋賀研修は重川社長よりお声掛け頂き同行させて頂くことが出来ました。
「見習い時代頑張ったご褒美。」とのこと。頑張ってよかった!^^
滋賀県は新潟と距離があることもあり訪れたのは今回が初めて。
見学させて頂いた建物や場所はもちろんですが、美しい街並みが多く残されていることに驚きました。街並みというのは財産であることを再認識させられました。

バスでの移動時間が多かったため車中で色々な方とお話しすることが出来ました。
私が重川材木店で見習いをさせて頂いたのはもう20年も前になりますが当時の懐かしい話などは昨日の事のようでした。^^
また重川社長には工務店経営の部分でお話を聞かせて頂き相談にも乗って頂きました。
私にとっては研修旅行と同時に経営相談まで受けられ、感性、実務ともブラッシュアップできた夢のような時間でした!
こういった工務店経営の原理原則のお話、中々聞けるものではありません。改めてもっと深くお聞きしたい思い重川社長にお願いしたところ快諾を頂きました。
せっかくの機会、私だけでお聞きするにはもったいないので研修会のような形で開催できればと考えています。
具体的になりましたらこちらでもお知らせします。

2日間、とても刺激が多く色々なことを考えることが出来た有意義な研修となりました。

重川材木店の皆さま、谷口工務店の皆さま、ありがとうございました!


by   at 22:25  | Permalink  | Trackbacks (0)

滋賀研修へ。①

4月末に滋賀県に行ってきました。
これは私が見習い時代にお世話になった重川材木店さんの研修旅行に同行させて頂いたものです。

一泊二日の研修旅行の主目的は滋賀県の谷口工務店さんが空家を改修された宿泊施設の見学。
(先日の新建ハウジングにプロジェクトの内容が掲載されていました。)

初日は滋賀観光♪
…と言ってもそこは工務店の研修旅行、建築色濃いめです!
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まずは国宝の彦根城!
いきなりひこにゃんに遭遇。ラッキーです。^^

お城には全く詳しくないので建物の迫力に圧倒されるばかりですが、今回はやけに石の積み方に目が行きました。
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眺めていると色々な積み方があるものです。

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天候も良く天守閣からは琵琶湖も一望できました。^^


続いては藤森照信氏設計のラ コリーナ近江八幡。
以前から訪れてみたいと思っていたので嬉しい!
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訪れたのは4月中旬。
あと一か月もすると鮮やかな緑色になると思われます。
季節ごとに表情を変える魅力的な建築。
土から生えているかのような感覚。

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ラコリーナといえばこのアングル。
(もっと引かないとですね。(^_^;))

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案内表示もしっかりとデザインされていて素敵です。

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彦根城の石垣同様、なぜかここでは土際の処理に目が行きます。
(きっと、山谷町の家の外構計画の打ち合わせをしていた時期だからですね。(^_^;))
300角のPC板で自然な納まり。

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竹と荒縄で通路と植栽スペースを緩やかに区画。

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ラコリーナは大地、建て物、木、土それぞれの境界線が無いような建築でした。
これがお菓子屋さんの店舗、社屋とは驚かされます!

この後は近江八幡散策、大津にて懇親会と続き初日の夜は更けていきました…。


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「住学」(すがく)へ。

先日「住学」(すがく)なる勉強会に参加して来ました。
「住学」とはサトウ工務店の佐藤さん、ネイティブディメンションズの鈴木さんが事務局となり企画されているものです。
ちなみに「住まいの学校」を略して「住学」(すがく)。
正式な発音は「自動車学校」を略した「車学」(しゃがく)と同じだそうです。(笑)

第一回目は2件のモデルハウスを見学させて頂きました。
はじめに見学させて頂いたのは新潟市のあかがわ建築設計室さんのモデルハウス。
あかがわ建築設計室さんはご夫婦で設計業務を行っています。
お二人ともお話しやすい人柄で、お施主様も気軽ご相談しやすいことと思いました。
ご主人が設計されたものを奥さまが図面を引きディテールを詰めるという形を基本としているそうで、デザインへのこだわりとそれを精度よく形にすることを高いレベルで行っていると感じました。
ちなみにうちの事務所のお迎えにある「まめパン」さんはあかがわ設計室さんが改修されました。^^
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次に見学させて頂いたのは同じく新潟市の桐生建設さんのモデルハウス。
外観はコンクリートの質感が印象的。
外壁の素材ははじめに見たときは何か判断できませんでした。お聞きするとレッドシダー+グレイ色塗装だそう。私の中では意外な組み合わせでしたが打ちっぱなしコンクリートとマッチしています。
桐生さんからはデザイン以外にもモデルハウスを建設する際の経営戦略的な部分もお聞かせいただきました。

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こちらの床板は無垢材を企業秘密の方法で染めたグレー色。
内部、外部とも桐生さん独自の素材を使用されていてそれがお客様を引き付けていると感じました。


夜(放課後)には懇親会が開催されこちらもかなり濃厚な内容だったようですが私は別件のため欠席。(泣)
次回は必ず!!

私も色々な勉強会やセミナーに参加して来ましたが、こういった形のものは初めてでした。
企画された方、講師をされた方、参加された方みんな個性的で前向き。
ココから新しいつながりが出来、何かが始まっていく予感を強く感じました。

今回見学させて頂いたあかがわ建築設計室さん、桐生建設さん。
住学を企画して頂いた佐藤さん、鈴木さん。
参加させて頂く中でお話させて頂いた皆さま。
ありがとうございました!

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稲刈り体験2017へ。

阿賀野市のやまびこ農産さんにて行われた稲刈り体験イベントに参加して来ました。

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稲刈りの体験会場に到着すると立派に成長した稲が!
6月の田植えの時あんなに頼りなかった苗たちがこんなに大きくなるなんて…!
自然は偉大です。

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早速、鎌を使った稲の刈り方の講習。
子どもの頃、小学校の授業か何かでやったことはあるけど、30年ぶりか?(笑)

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片手で稲を掴み「ザクッ」と。

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この田んぼを刈り終えるのに参加人数100名ほどで約2時間。
10人でやったら20時間!?
農業ってやっぱりものすごく手間がかかります。
ちなみに、機械で刈り取ると1人で15分程度だそう。

建築などの現場でも同じ事が言えますが、機械を使用することで劇的な効率化が図れます。
手仕事が少なくなる事の寂しさはありますがコストの削減に繋がったりとメリットも多い。
やはり現代の農業、現代の建築は近代化された設備を上手に利用する必要がありそうです。

この稲刈り体験のように建築の現場でも手仕事を体験する機会を作ることで何か新しい発見があるかもと考えさせられました。

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刈り取られた稲ははさ掛けされ自然乾燥。
1週間ほどかけてじっくりと乾かすとのこと。
稲がお米になるまでは大変な時間がかかるのですね。

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お昼ご飯は外で食べる新米のコシヒカリ!
子どもたちもびっくりするほどたくさん頂いていました。

6月の田植え、今回の稲刈りと参加させてもらい普段何気なく口にしているお米のありがたさを再認識しました。子供たちにとってもすごく良い経験になったと思います。

イベントを企画してくださったやまびこ農産さん、ありがとうございました!

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新潟日報に掲載されました。

8/25のシンポジウムが8/27の新潟日報に掲載されました!
私がお話しした内容も一部取り上げて頂きました。

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by   at 22:19  | Permalink  | Trackbacks (0)

パネルディスカッション、無事終了!

シンポジウム「地域に根ざす木造建築の姿」にて行われたパネルディスカッションに参加しました。
このパネルディスカッションは昨年行われた越後杉住宅コンペの受賞者5名により「地域循環型の住まいづくり」をテーマに話し合われたもの。

前もってテーマはお聞きしていたのですが解釈の幅も広く端的にいうにはなかなか難しい。
当日まで何について話せばよいのかと考えておりました。

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結局、普段自分がやっていること以上のお話しできないと考え、地域の大工、設計士との連携についてお話させて頂きました。

他のパネラーの方は何をお話しされるのかと興味津々でしたが、皆さんそれぞれ違った切り口でおもしろい。
素材の事、お金の事、建築の地域性の事、哲学的な事など。
大変勉強になりました。

また、それぞれの意見をまとめ、さらに議論を深める渡辺コーディネーターの進行も流石でした。

終了後参加者の皆さんと懇親会へ。
かなりディープな建築談義。楽しい夜でした。^^

パネルディスカッションへの参加は初めての事でしたがとても良い経験になりました。
この度は貴重な機会にお声掛け頂きありがとうございました!


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日報住まいのリフォームフェアに出展します!

9月2日、3日の二日間、新発田カルチャーセンターで開催される「日報住まいのリフォームフェア」に出展します!

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当日、宮崎建築のブースでは模型や実験器具を使って断熱、耐震リフォームをわかりやすくご説明します。

他にグルメ街や体験イベント、住まい関連のセミナーやトークショーなど、ご家族で楽しめる内容となっております。
お近くに起こしの際は是非お立ち寄りください。^^

by   at 20:26  | Permalink  | Trackbacks (0)

8/25開催「越後杉シンポジウム」に参加します

8/25に開催されるシンポジウム「地域に根ざす木造建築の姿」にて行われるパネルディスカッションにパネラーとして参加します。

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このパネルディスカッションは「地域循環型の住まいづくり」と題し行われるもので、参加者は昨年行われた越後杉住宅コンペ2016の受賞者5名。
新潟で活躍する建築家、工務店の方々の中に加えて頂き大変光栄な思いです。

シンポジウムへは建築関係の方、一般の方問わず参加できるとのこと。
ご興味がおありの方は是非お申し込みください!

詳しくはこちらをご覧ください。

by   at 14:23  | Permalink  | Trackbacks (0)

夏の楽しみ

夏はナス、トマト、キュウリ、枝豆など夏野菜がおいしい時期でもあります。

その中でもここ数年大好物となったのがトウモロコシ。
以前はあまり好きではなかったのですが農業を営むお施主様より頂いたトウモロコシが絶品でそれ以来大好物となりました。

トウモロコシ 横越
粒が弾けんばかりのトウモロコシ。
今年も楽しんでおります。^^

by   at 11:28  | Permalink  | Trackbacks (0)

コウノトリを目撃!

先日、近所を車で入っていると田んぼに大きい鳥が。
1.2m程ありそう。
「大きいサギだな。」と素通りしました。

現場での打ち合わせを終え戻ってくるとまだ同じところにいる。
車を停め写真を撮る人も。

もしかして朱鷺!?
いや、朱鷺は顔のあたりが赤いはず…。
そういえば尾のあたりが黒いぞ。でも鶴ではなさそう。

という事で一応写真を撮りました。

阿賀野市 コウノトリ

阿賀野市 コウノトリ

帰ってから調べるとどうやらコウノトリだったようです。
阿賀野市にも飛来していたんですね!
もっとちゃんとし写真撮れば良かった。(笑)

幸せを運ぶ鳥を近所で見るという少しだけ嬉しい出来事でした。^^

by   at 19:40  | Permalink  | Trackbacks (0)

田植え体験2017へ。

阿賀野市にあるやまびこ農産さんにて行われた田植え体験イベントに参加してきました。

このイベントは無農薬で栽培される稲の田植え、草取り、稲刈りを体験できるというもので、私たち家族は2014年に一度参加させてもらっています。
今回は長男、次男、妻、私の4人で参戦。

田植え体験はもちろん手植え。
植える稲は普段田植え時に見る苗より大きいもの。
無農薬で育てるため雑草や病気に負けないようこのくらいまで育ててから植えるのだそう。
見た目も感触もしっかりしています。

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奥が普段田植え時に見る苗。稚苗(ちびょう)。
手前が今回植える苗。成苗(せいびょう)。
大きさが全然違います。
成苗まで育てるのは手間がかかるとの事でした。

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体験前に主催者であるやまびこ農産榎本さんより実演。
さすが、手際が良い。

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講習が終わると早速田植え開始。
田んぼに付けられたラインに沿って規則正しく植えていきます。


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↑長男と妻。
足元の悪い中、中腰の姿勢で植え続ける。
体力のいる作業です。
体重が軽いからか大人よりも子供の方がすいすい進んでいきます。

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稲を植える目安のラインはこの道具で入れています。
コロコロと転がすとマス目状の跡が付く。
機能的な道具の美しさを感じると共に先人の知恵に驚かされました。
名前は何と言うんだろう?

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田植え前。

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田植え後。見事に植えられた苗。壮観です!

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その頃、次男と私は一切田植えをせず脇道で泥んこ遊び。
開始前まで「早く田んぼに入りたい!」と張り切っていた次男。
一歩田んぼに入ると、未知の感触に驚いたのか「もうやめる。」と(笑)
私は苗を2本植えて終了でした。(^_^;)

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田んぼ脇の川にはたくさんの生き物。
子どもたちは大喜び!

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お昼が近づくとスタッフの方々が昼食の準備に。
大なべでつくる豚汁がおいしそう。

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こちらは不思議な形の蒸しかまどで焚くごはん。
奥が3升炊き、手前が1升炊き。
お米は昨年この田んぼで採れた無農薬米。
この蒸しかまど、阿賀野市産の壁材「越の壁」でおなじみの小田製陶所さんで作られています。

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お漬物と頂く焚きたてのごはんと味噌汁。
このうえない贅沢と感じました。

このイベント、今年で5年目だそうですが子供にとって良い経験になるだけで無く、大人にとっても自然や農業との関わりなど色々な気づきを得ることができます。
毎年主催してくださっているやまびこ農産さんに感謝です!

約1か月後、夏を迎えたこの田んぼで「生き物調査&草取り」が行われます。
こちらも是非参加したいと思います。^^

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 20:28  | Permalink  | Trackbacks (0)

住宅デザイン学校へ

建築家 伊礼智さんが主宰する「住宅デザイン学校」に参加して来ました。
このセミナーは5月、6月、7月に各2日間ずつ開催され初日に課題の敷地の調査と即日設計、二日目に作成したプランの発表を行うものです。

伊礼先生は工務店の設計力向上に長年力を注いでこられた方。著書などではご自身の設計された案件の図面、詳細図を惜しげもなく公表されてきました。

初回の集合場所は東京目白の伊礼智設計事務所。
申し込みを済ませ待つこと数分。
開始時間になると「課題はこの敷地に住宅を設計することです。それでは現地調査を始めてください。」
詳しい説明などは無くいきなり開始となりました。

住宅デザイン学校
伊礼事務所内観。
高さを押え、明るすぎない空間が心地よい。
「もっとここに居たい。」と思いましたがそんな余裕もなく外部の調査へ。

住宅デザイン学校
現地調査する参加者の皆さん。
「私以外はもう頭の中でプラン出来ているんじゃないか?」などと考え一人焦る。(笑)

現地調査を終えると会場を移動し3時間でプランニングから図面作成まで。そんなに短時間でできるものかと思いましたが何とか形になりました。
あそこまで時間に追われ作業する感覚は技能大会か建築士の試験時を思い出しました。

初日の講義終了後懇親会へ。
何名かの方と名刺交換すると遠方で飛行機を利用し来られている方も多数。新潟から参加の私は近い方でした。
即日設計の緊張感から解放され和やかなムードで情報交換など。
伊礼先生のお話もお聞きすることが出来とても有意義でした。

2日目は初日に作成した課題を皆さんの前で発表。
20名以上の参加者が作成したプランは一つとして同じものが無く改めて設計の奥深さを実感しました。

住宅デザイン学校

住宅デザイン学校
参加者と同様の課題を伊礼先生も作成。
図面、スケッチなどの解説を頂く貴重な体験。


初回を終え「自分の中でたくさんの宿題をもらえた。」そんな気持ちがしています。
次回は6月。会場は栃木。楽しみです!!

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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越後杉木造スクールへ

新潟県木材組合連合会が主催する「越後杉木造スクール」に参加して来ました。
このスクールは「地域材による木造」がテーマで木の住まいつくりの最先端の理論を学ぶことを目的としています。

全5回にわたり講座が行われるのですが講師陣の豪華さに驚きます。
スクールチラシPDF※募集開始早々満員になったそうです。

第一回は「木構造の設計のポイント」と題し山辺豊彦先生の講座。
今回は熊本地震の調査報告から始まり構造材としての木材の特徴や構造計画のポイントなど、3時間熱く濃いお話を聞かせて頂きました。

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山辺先生は木構造の第一人者と言われる方でとにかくお話が分かりやすくユーモアがあるのが特徴。
木構造をあれだけわかりやすく話せる方は本当に少ないのではないかと思います。

私は2008年に建築家の丹後明恭さんと山辺先生が主催する大工塾に参加させて頂きました。以来山辺先生の著書である「ヤマベの木構造」と「渡り顎構法の住宅の造り方」は構造設計をする際のバイブルとなっています。
講座終了後ごあいさつに伺うと「元気そうだね。」とお声掛け頂き、覚えていてくださったことに感激しました!

次回は三澤文子先生と滝口泰弘さんで住宅医スクールで大変にお世話になったお二方のお話。
今から楽しみです!

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 19:18  | Permalink  | Trackbacks (0)

新住協で講師をさせて頂きました。

新住協新潟支部の研修会で講師をさせて頂きました。
内容は「既存住宅の断熱改修」で、実際に宮崎建築が施工した物件の紹介が中心。

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断熱リフォームは新築で高断熱住宅を造るよりも複雑な部分が多く、高度な技能が要求される分野です。
また、既存部分の劣化や耐震なども併せて考える必要があり知識、経験も必要です。
今回は現地調査や設計、実際の施工に至るまで一連の流れや考え方をお話させて頂きました。

…と言っても実際は新住協の諸先輩方を前に「釈迦に説法」なわけで、とっても緊張しました!(^_^;)

貴重な機会を与えて頂きありがとうございました!

【お知らせ】
「中央町の家」完成見学会を開催致します!
自然素材を使用した高断熱住宅の心地よさをぜひご体感下さい。
日時:4月22日(土) 10時~16時
日時:4月23日(日) 10時~16時

詳細はこちら

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 07:27  | Permalink  | Trackbacks (0)

「リフォームこまち」に掲載されました!

毎年春に発売される新潟県のリフォーム情報誌「リフォームこまち」。
その最新号に「小栗山の家」の事例が掲載されました!

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最新号Vol.4 約一年間書店などで販売される。

小栗山の家は床下エアコンや付加断熱など本格的な断熱改修を施したリノベーション。
大きな住宅の一部を区画して改修しています。
そういった事例が今後リフォームをお考えの方の参考になるとのことで取材のお声掛けを頂きました。

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掲載部分は巻頭特集「冬の暮らしが変わる 徹底断熱リフォーム」のCase2。(P28~P33)
広告ではないため社名などは掲載されていませんが宮崎建築にとって、とてもうれしいことです。

ご興味がおありの方は書店などで手に取りご覧いただければ幸いです。^^

取材時の様子はこちら

【お知らせ】
「中央町の家」完成見学会を開催致します!
自然素材を使用した高断熱住宅の心地よさをぜひご体感下さい。
日時:4月22日(土) 10時~16時
日時:4月23日(日) 10時~16時

詳細はこちら

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

 

by   at 19:26  | Permalink  | Trackbacks (0)

「五頭の里の家」一年点検。

昨年4月にお引渡しをさせて頂いた「五頭の里の家」一年点検にお邪魔してきました。

玄関に入ると土間におかれた薪ストーブの炎がゆらゆら。
約50坪の家全体を暖かく包んでいました。

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初めての冬を過ごしての感想をお聞きすると「家のどこにいても寒いという事がない。」とのこと。
ご家族が多いことから設計時に暮らしやすさを考えた行き止まりの無い間取りを計画していました。
そのことが人の動きやすさと共に空気の流れやすさにつながり、各部屋の温度差の解消につながっていると考えられます。
子供さんたちは冬だというのに普段は半袖で生活されているそう。
お話を聞いていて羨ましくなりました。^^


定期点検にお邪魔してまず気になるのは換気の状態。
五頭の里の家では3種セントラルを採用しております。
フィルターの状態を確認するととてもきれいでビックリ!
お話を聞くと、ご主人が定期的にメンテナンスをされているそう。
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使用機種は日本住環境のピアラ。

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窓枠と壁の取り合い部分などは木材の初期の収縮により隙間が生じます。
これは竣工から1~2年時に一度補修をすることでその後はほとんど発生しなくなります。

定期点検時の楽しみ?玄関ドアのオイル塗布。
一年間外部環境に耐えてくれた木部をメンテナンス。

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今回は施主様と共に。
まずはサンドペーパーで下地調整。

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オイルを塗りこんでいきます。
下部が塗布前、上部が塗布後。
メンテナンス後施主様と共に艶がよみがえった玄関ドアに見入っていました。

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使用したオイルは玄関ドアに付属してきたオスモ。

その他建具の調整などを追って作業をさせて頂くことでこの日は終了。
定期点検はお施主様のご感想や素材の経年変化を見ることが出来る貴重な機会となっています。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 18:38  | Permalink  | Trackbacks (0)

無垢のフローリングを選ぶ理由。

宮崎建築では無垢(むく)のフローリングを標準としています。
一番の理由は木のぬくもりを感じられることと、質感の良さですが他にも理由があります。

そのひとつは合板フローリングよりも耐用年数が長いことです。
フローリングには無垢のものと合板の表面に薄い化粧材を貼ったものがあります。
無垢 フローリング
上が合板フローリング、下が無垢フローリング。
合板フローリングは基材が積層になっており表面に薄い化粧材が貼ってあります。
そのため経年で表面がはがれたりする事があり、そうなると補修は困難です。
無垢のフローリングは表面がはがれたりするようなことはありません。
また、キズが付いても補修が容易なうえ小さな傷は味わいとする包容力があります。

無垢 フローリング
合板フローリングは化粧材がはがれるとすぐに基材が出てしまいます。

「無垢のフローリングはお手入れが大変ではないですか?」と聞かれることが時々ありますが、基本的にはメンテナンスフリーで掃除機掛けや乾拭き程度で大丈夫です。^^

さて、中央町の家では床貼り工事が進んでいます。
1階がタモ、2階がパインのフローリングで、いずれも無垢の床板です。

タモ フローリング
1階部分、タモ(アッシュ)のフローリングを貼っている所。
タモは固くキズが付きにくいためダイニングで椅子などを使う場合にも適しています。
木目や色合いも深みがあり落ち着いた空間となります。

無垢材は湿度により収縮し寸法がわずかに変動します。
施工する季節によりわずかに隙間を空けて貼ったり、突きつけて貼ったりします。
樹種や、フローリングの乾燥具合なども考慮し微調整しながらの作業となります。

タモ フローリング
タモで冬期ならこの程度の隙間でOK。

パイン フローリング
2階はパインです。
松系のパインはタモに比べ柔らかく足あたりもよい材料です。
寝室や子供室などが多い2階には向いていると言えます。
価格はタモよりもお手頃です。

パイン フローリング
梱包から出して現場の空気になじませているところ。

無垢のフローリングは合板フローリングに比べ手間がかかりますが、それに以上に価値があると考えています。

フローリングを貼り終えると木工事も後半戦となります。^^

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 19:43  | Permalink  | Trackbacks (0)

木構造のセミナーへ。

3/11、3/12の2日間、新発田市にある職業能力開発短期大学にて「木造住宅の構造再入門セミナー」が開催されました。
これは、建築士会の青年部が職能短大さんにお願いして行ったもので、建築基準法、品確法などに基づく構造の考え方をおさらいする内容です。

木造住宅の構造を設計する際、最低限クリアしなければならないものが建築基準法。
品確法はより詳細に検討を行うもので床倍率、積雪、準耐力壁等も考慮します。

H28年4月に発生した熊本地震では建築基準法に基づいて設計された住宅よりも、品確法に基づいて設計された住宅の方が被害が軽微であったとの報告もありました。

構造セミナー

構造セミナー

実際に新築住宅を設計する際は基準法のクリアで済ませることは少なく、構造計算や品確法の考え方を用いて設計しています。
それでも、基本的な考え方や、計算の根拠などをじっくりと再確認できたことで考えが整理されました。

実務上はソフトで計算する場合がほとんどですが、時々は手計算で行ってみることの大切さを実感した2日間でした。

木の家の新築・リフォームなら…
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 19:02  | Permalink  | Trackbacks (0)

壁埋め込み型の宅配ボックス。

最近、NET通販利用者の増加などによる宅配業者の負担が話題になっています。

私も生活用品や事務用品、建築資材などをNETで購入することがよくあり、宅配業者の方にはとてもお世話になっているので他人事ではありません。

そんな中、パナソニックが壁埋め込み型の宅配BOXを発売したとの新聞記事を目にしました。
宅配ボックス

宅配BOXと言うと、置き型のイメージがありましたがこれは良いですね。

新築などの設計段階で計画できれば板金や木、塗り壁調など外壁と同じ材料で制作することも出来そうです。
埋め込み宅配BOX製作用の建築部材(点検口部材のようなイメージ)なども今後発売されるかもしれませんね。
押印や盗難防止などの課題はありますが受け取りに便利な方法を考えてみたいと思います。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 19:18  | Permalink  | Trackbacks (0)

ipadをサブモニターに。

先日新聞で「ipadをパソコンのサブモニターとして利用する人が増えている。」との記事を目にしました。どうやらアプリをダウンロードすることで簡単にできるよう。

私もipadは持っているのですが数年前に購入した物で動きが遅く最近はほとんど使っていませんでした。
「これがサブモニターになるならありがたい!」と思いたちNETで検索。
…どうやらDuetDisplayと言うのが良さそう。

サブモニター

価格は1,200円。
これでサブモニターが手に入るなら安い、と考え購入。

ダウンロードしライトニングケーブルでPCとipadを接続すると問題なく動作。
これはすごい!
あまりにも手軽でちょっと感動しました。

ipad ディスプレイ

ipadをお持ちの方、オススメです。^^

by   at 20:22  | Permalink  | Trackbacks (0)

国交省、補助制度の説明会に参加してきました。

国交省の住宅局が主催する補助金の説明会に行ってきました。

新築 リフォーム 補助金 新潟
会場はときメッセ。300~400人程度集まったようです。
※人数は宮崎の目視による概算。

新築 リフォーム 補助金 新潟
説明会テキスト。
現段階では閣議設定されていないものも含まれるため注意が必要ですが、大筋は把握できました。

・高性能住宅の新築や性能向上リフォームに対して交付されるものが多い
新築の場合「性能の高い住宅」に対して交付されるものがほとんどでです。
耐震性、断熱性、省エネ性などを基準ギリギリではなく高いレベルで達成し、数値により明らかする必要があります。
リフォームの場合は性能を向上させる工事が対象になるものが多くなっています。
高断熱住宅の新築や断熱改修、耐震改修などには利用しやすいと言えるでしょう。
また、国の政策と関連して3世代同居や空家対策、旧耐震基準の住宅の建て替えに対する助成もあります。

今回は国交省でしたが経産省や県、市町村単位の補助制度もあります。
宮崎建築のHPでもそういった情報を整理してお伝えしていきたいと思っています。

新築 リフォーム 補助金 新潟
ちなみに、現在施工中の中央町の家も補助制度を利用しています。
「地域型グリーン化事業」と「ふるさと越後の家づくり事業」の2つ。
合算し120万円が交付されます。

こういった補助制度は知らなければ素通りしてしまい後からは申請できないものがほとんどです。
工務店としてもしっかりと情報収集し、お施主様に漏れなくお伝えしていきたいと考えています。

【お知らせ】
中央町の家「暖かい家の構造見学会」を開催します!
ご興味がおありの方には補助制度のご案内も致します。
お気軽にご参加ください。^^
日時:2月26日(日) 10時~16時

詳細はこちら

by   at 09:12  | Permalink  | Trackbacks (0)

けやき通り「かもせ屋」へ。

先日、建築関係の同年代の方と情報交換の食事(飲み会)をする機会がありました。
将来を見据え具体的に行動する同年代の話を聞き、大きな刺激を受けました。

会場はけやき通り「かもせ屋」。
煮込みやお刺身など何を食べてもおいしい。日本酒の種類も豊富。
気取らず落ち着いてお酒が飲める良いお店でした。

かもせ屋

by   at 06:59  | Permalink  | Trackbacks (0)

オスモの栓抜き

自然系塗料は様々種類があり仕上がり、塗り方、乾燥時間、においなどそれぞれ特徴があります。
仲間内で使用感の情報交換したりしながら色々試しています。

最近建具や、枠材の塗装に使用しているのが「オスモ エキストラクリアー」。
伸びが良く1回塗りで仕上がり木の素材感も残る。使いやすい塗料です。

オスモ エキストラクリアー

オンラインショップで買ったらオスモのロゴ入り栓抜きが付いてきました。
柄の先端は塗料缶のオープナーになっています。
塗料の性能とは関係ありませんが、海外ブランドはこの辺りのデザインも洗練されていますね。

by   at 09:37  | Permalink  | Trackbacks (0)

免許センターへ。

免許証の更新に行ってきました。
1月6日生まれなので更新期限ぎりぎり。(汗)

お陰様で無事故無違反の優良ドライバー。
申し込み、写真撮影、講習と1時間足らずで完了しました。

免許更新
寒かったのでネックウォーマーを付けたまま撮影をしてもらったらネックウォーマーとジャケットが同化し美容室のケープを掛けているような写真に。
顔色も悪い。(-_-;)
これから5年間使うのに、ちょっと恥ずかしい…。
皆さまもお気を付け下さい。(笑)

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リフォームこまちさんより取材して頂きました!

先日、リフォームこまちさんより取材して頂きました。

リフォームこまち

次号(3月下旬発売)の特集で断熱改修を扱うとのこと。
「小栗山の家の事例がわかりやすく、リフォームをお考えの方の参考になる。」とのことでお声掛け頂きました。

「リフォームこまち」は県内唯一のリフォーム情報誌。
毎年春に発刊となり一年間書店にて販売されています。
リフォームに関する情報は新築に比べ少ないように感じます。
特に断熱改修などは地域性があり関東と新潟では方法が変わってきます。
こういったエリアを絞った情報誌というのはリフォームを検討されているにとって貴重な情報源となるのではないでしょうか。

リフォームこまち

取材は3時間程度行われました。

まずは写真撮影。
竣工時とは違い家具、生活の小物などがあるため物の配置の微調整をしながらの撮影。
機材もプロならではのもの。
撮影風景をまじまじと眺めているとカメラマンさんより「やりにくいなあ。(^_^;)」と言われてしまいました。
こういった撮影はプロでないとできないと感心しきりでした。

撮影後、編集者さんよりお施主様に工事の経緯、生活されての感想を取材。
お施主様の率直な感想に私も隣で聞き入っておりました。
お話がどんな文章となるのか。記事化が大変楽しみです。

3月末が待ち遠しい!^^

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温湿度の実測。

昨年末にお引き渡しをした「小栗山の家」。
築60年の住宅のリビング、水廻りなどの生活スペースを区画し断熱改修させていただきました。
リフォームでありながら付加断熱を施し(充填+付加で220ミリ)床下エアコン方式を採用しています。

先週末から温湿度の測定器を設置させていただき温熱環境を調査。
ちょうど寒波が来ている時期でもあったのでどんな結果になっているか楽しみです。^^

高断熱住宅
今回使用している温湿度計。
4台設置して各部屋の温度変化を測定します。


1週間ほど調査させていただきデータをまとめます。
また、ブログで報告します!

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住宅医フォーラムへ

住宅医協会が主催する「住宅医フォーラム」に参加してきました。

フォーラムでは「災害とレジリエンス ~ 木造住宅の耐震性とは」と題され熊本地震の現地報告を中心に木造の耐震性について講演が行われました。
講師は山辺豊彦先生、五十田博先生に加え現地実務者の方々など。
震度7が2度訪れるというとてつもない状況の中、現地の実務者はどういった動きをされたのか。大変勉強になりました。

後半はパネルディスカッション。南雄三さんがコーディネーターとなり各先生方と議論を深める形式。南さん独特の切り口で肩の力の抜けたざっくばらんな内容。楽しく、そして示唆に富む内容。さすがです。

熊本地震の生々しい報告を目にし、日本に住む以上大地震に遭遇することは免れないということを改めて肝に銘ずる一日でした。

住宅医フォーラム

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本年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します。^^

平成28年は新築工事と併せて本格的な断熱改修の引き合いが多い年でした。
国も助成制度などで後押ししていますが既存住宅の活用が今まで以上に重要になっていることを実感します。

また越後杉住宅コンペでの受賞Daily Lives Niigataさんからの取材奥越大工塾さんからの講師依頼など宮崎建築の家づくりを評価していただけたと思える出来事も多くありました。本当にありがたいことです。

平成29年も自分たちのできる範囲の事を確実に積み上げていければと思います。

今後の予定
・1月上棟の「中央町の家」。構造見学会(2月頃)と完成見学会(4月頃)を行います
・事務所の引っ越し。当社敷地内の使用していない物置をリノベーションし移転します。(できれば4月頃までに…)

高断熱住宅の良さを体感しやすい冬の期間に見学会など予定しております。
HPなどでも告知して参りますのでよろしくお願い致します。

※メールや郵送などでご案内することも可能です。
ご希望の方は問い合わせフォームに住所、連絡先をご記入の上「案内希望」とお送りください。

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「越後杉住宅コンペ2016」にて優秀賞を受賞しました!

越後杉住宅コンペは新潟県産の木材を使用して建築された住宅に参加資格が与えられるものです。

宮崎建築では「五頭の里の家」を出展させて頂きました。
平成28年3月に竣工した「五頭の里の家」。
農業に関わる施主様のお仕事柄地域とのつながりも強く、使用している素材も地元産にこだわった住宅です。(安田瓦、越の壁など)

越後杉住宅コンペ

越後杉住宅コンペ

越後杉住宅コンペ

先日、越後森林館にて行われた授賞式に参加して来ました。
新潟県木材組合連合会の重川会長より表彰状を授与。重川会長は匠塾時代の恩師でもありますので私にとって感激のひと時でした。

最優秀賞の大橋建築設計工房様や特別賞の伊藤純一アトリエ様など高名な建築家や、いつもお世話になっているオガスタ新潟さんなど優良工務店の方とご一緒させて頂き身が引き締まる思いでした。

越後杉住宅コンペ
重川会長より表彰。緊張しています。(笑)

越後杉住宅コンペ
受賞者で集合写真。

越後杉住宅コンペ
竣工撮影担当の妻と。^^

今回の出展を快く了承して頂いた施主様、基本設計を担当して頂いた八木大志建築設計事務所の八木さんにはこの場を借りて御礼申し上げます。
この受賞を糧に今後も精進していきたいと思います!

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山梨‐長野 建築探訪の旅③

建築探訪の旅③
今回で完結。
午前中で三代校舎と芸術村を見たのでそろそろお土産を買って帰路についてもよさそうですが(地獄の?)建築ツアーはまだまだ続きます。

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その前に腹ごしらえ。地元食堂「やまよし」にてカツカレーを食します。
人気店のようで賑わっておりました。

午後の建築ツアーへ。

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「八ヶ岳美術館」(村野東吾)
森林に囲まれ外観は見えにくいですがドーム状の屋根が連続しています。
内部に入ると建築時の資料を見ることが出来ますがこの形状は積雪に耐えられるよう考えられたとのこと。
私は「悪の組織の秘密基地みたいだ…。」などと感じました。
失礼しました。(汗)

今回のツアーの一番の目的地へ!

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「神長官守矢資料館」(藤森照信)

以前から訪れたいと思ってましたがようやく念願かないました。
斬新なデザイン、大胆な素材の活用、それでいて違和感が無い。
実は、建築雑誌などで写真を目にしたとき耐久性は大丈夫なものか?と疑問も抱いておりました。
今回はそのあたりも確かめたいなと。

外観を見た限り経年変化はみられるが目立った劣化は無いようでした。
もちろんメンテナンスをしっかりとされているからと思いますが竣工から20年以上経ているのにきれいです。
このあたり、八木さんに考えを聞くと
宮崎「外観、とてもきれいで傷んでいないようですね。どうしてでしょうか。」
八木「建築史家である藤森先生はあらゆる建物を調査しておりどういった所から建物が劣化していくのかを熟知しているのでしょう。斬新な設計においてもそのあたりをしっかりと押さえているから劣化が少ないのではないか。」
耐久性を軽視したデザイン重視の建築ではないという事ですね。勉強になりました!


同敷地内にある藤森建築群。

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「空飛ぶ泥船」
もはや建築の概念を超えています。
「おぉ…。これが空飛ぶ泥船。」と言った感想しか出ませんでした。(笑)

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このアングルから撮影すると本当にとんでいるように見えるとか。

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「高過庵(たかすぎあん)」
世界で最も危険な建築物10に選ばれたという茶室。
清里芸術村の木上茶室よりはるか上の高さ。
2本の木によって支持されてるので安定感はある。(?)

このほかにもいくつか建築探訪をしていますが紹介しきれないのでこれでおしまいにします。
年1回、恒例化しつつある建築ツアー今回も内容充実でした。
参加者のみなさまお疲れ様でした。今後の設計業務の糧となる事まちがいなしですね。
来年もやりましょう!

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山梨‐長野 建築探訪の旅②

建築探訪の旅②

次なる目的地は山梨県北杜市「清春芸術村」。

建築探訪
会館15分前に到着。気合が入っています。

建築探訪
門から入り正面にあるのがこの「ラ・リューシュ」。
建築家のエッフェルが設計した建物を再現してアトリエとして清春芸術村に建てられたもの。オリジナルはパリにある。
多角形の3階建て。大きな建物で構造や間取りも気になりましたが訪れた日はイベントのため内部の見学は出来ず。

建築探訪
「茶室 徹(てつ)」  設計 藤森照信
藤森建築に触れるのは今回が初めて。
カマキリの卵のように木と一体化しているこの茶室を見て、建築に対する既成概念を壊されるような思いがしました。
一枚一枚手作業で叩きのばしたと思われる鉄板を重ねて葺いた屋根の質感には感動しました。

建築探訪
「光の美術館」  設計 安藤忠雄
自然光を利用した美術館で内部は非常灯以外の照明は無し。
設計の工夫について案内の方のお話を聞くことが出来、楽しい時間を過ごせました.。
写真手前が安藤建築、奥に藤森建築。不思議な味わいがあります。

建築探訪
「梅原龍三郎アトリエ」 設計 吉田五十八
芸術村の隅にひっそりと建つ木造平屋のアトリエ。数寄屋の雰囲気もあり。
こちらは外観のみの見学。

建築探訪
「清春白樺美術館」 設計 谷口吉生
外観は1階建てのようですが2階建て。
高さを抑えているが開放感があり心地よい。長居をしたくなる空間でした。
開催中の東山魁夷展も良かった。

建築探訪
「ルオー礼拝堂」 設計 谷口吉生
美術館と同じく谷口氏による設計。
礼拝堂という事もあり中に入ると厳かな気持ちになり自然と背筋が伸びるような思いになりますがピリピリとしたものではなく柔らかい雰囲気。

建築探訪
芸術村隣にある「冬青庵」という建物。
敷地の外からのみ見学しましたがなんと塀が竹ほうき!

同行の八木さん、石山君の二人は実測しメーター単価を算出していましたがどこかでやるつもりか!?(笑)

清春芸術村、これだけの建築を一カ所で満喫できる場所はなかなかないのでは?
建築関係者は半日時間をとっても楽しめる場所と思います。

つづく

木の家の新築・リフォームなら…
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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山梨‐長野 建築探訪の旅①

関ブロ山梨大会の参加に合わせ近隣の建築を探訪してきました。
こちらも毎年恒例行事となりつつあります。

コーディネーターは北蒲原支部の建築知恵袋的存在、八木大志建築設計事務所の八木さん。
(「押切の家」では基本設計を担当していただきました。)

初日は大会会場の近隣を軽めに散策。
まずは吉村順三氏設計の八ヶ岳音楽堂へ。

建築士会

建築士会
別荘地を奥へ奥へ。
駐車場に車を停め歩くこと数分。八ヶ岳音楽堂が姿を現します。
銅板葺の大屋根が印象的な外観ですが、風景に溶け込んでいます。

中を覗き込むとカラマツと思われる構造材、内装材が温かみがあり四方がガラス張りのため周辺の緑とも一体感がある。
座席は吉村氏設計の「たためる椅子」。
こんなところで演奏を聴くことが出来たらさぞかし気持ちがよいだろうと思いました。
事前に申し込むと内部も見学させて頂けるそうですが当日は休館日。

帰り道、某有名建築家が設計した別荘を目にするという幸運にも恵まれました。


2日目は山梨~長野をたっぷりと探訪。
2日目。
1カ所目は北杜市にある三代校舎ふれあいの里。

建築士会
同一敷地内に明治、大正、昭和それぞれの年代に建築された木造の校舎が並んでいます。
広い校庭に桜並木。
昭和50年代より以前に小学生だった人たちの多くは懐かしさを感じる風景ではないでしょうか。

建築士会

建築士会
明治校舎(山梨県指定文化財)
日本最古の年代の擬洋風建築とのことで現在は資料館&カフェとなっている。
大正、昭和校舎は外観から学校であることを察することが出来るが明治校舎は雰囲気が違います。
明治校舎のみがなぜ擬洋風建築となったのか、経緯が気になりましたが今回は外観のみの見学。

建築士会
大正校舎
平成10年に新築復元。現在は農業体験施設として活用されている。

建築士会
昭和校舎
平成12年建替え。現在はイタリアンレストランとなっている。

三代校舎ふれあいの里を訪れて。
実際に訪れてみて建築当時のまま保存されていたのは明治校舎のみであったことが少し残念でしたが、山間の地で年代ごとに校舎を新築し近年まで保存されていたのはなぜか。子供が多かったのか産業は何か。当時はすごく活気があったのだろうと想像し、興味がわきました。

つづく。

木の家の新築・リフォームなら…
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 10:33  | Permalink  | Trackbacks (0)

住宅医検定会に合格しました!

平成26年から受講していた住宅医スクール東京
今年2月に住宅医となるため検定会を受験しておりましたが先日無事「合格」の通知が届きました!

住宅医
<合格通知>

住宅医となるためには全8回の講義を修了した後、自らがインスペクション、設計などを行った改修物件の発表を行う必要があります。
審査員は三澤文子先生をはじめとする各分野のトップランナーの方々。
それだけで直立不動で声も出なくなりそうですが何とか発表を終えることが出来ました。(汗)


住宅医
<検定会の様子>

住宅医
<黒埼の家の改修事例を発表>


発表の後、設計の意図、温熱対策、構造の補強、コストの面など質問を受けます。

私の場合、主なものは以下の通りでした。
・間取りを大きく変えていないがその理由は?
・エリアを区画しての断熱改修をしているが室内の境界部の処理は?また壁体内の結露の対策は?
・耐震について水平面の補強はどう考えている?
・全体のコストはどの程度か?

また受講生の方々からの講評も後ほど聞かせて頂き、自分の行った改修事例を色々な視点から検証することが出来有意義でした。

審査員や受講生の方々からは好意的な意見を多くいただきホッとしました。
住宅医スクールでは設計を生業とされている方が割合としては多く、宮﨑建築のようなインスペクション、設計、補助申請、施工までを行う工務店の方は少数です。
懇親会の席で「インスペクションから施工までを行いかつ小規模であることがコストを抑えられている要因ですね。」とお声掛け頂き自分たちの強みを再認識することが出来ました。

今後は住宅医として「地域に必要とされる工務店」となれるよう研鑽を重ねていきたいと思います!

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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2016年もよろしくお願い致します。

あけましておめでとうございます

宮崎建築は1月6日より仕事初め。
現場の方はすでに本格始動しております。

本年もより良い家づくりに取り組んでいきます!

よろしくお願い致します。

新年のごあいさつ

by   at 15:36  | Permalink  | Trackbacks (0)

そもそも耐震性って何?

「今の家、大きな地震が来たら壊れたりしないだろうか?」
少し古い家にお住まいの方ならこういった心配をされている方も多いのではないでしょうか。
住まいがどのくらいの地震に耐えられる性質なのか?それを示すものが耐震性です。
木造の住宅の場合、耐震性は建物の形状・屋根葺き材の種類・壁材の種類、量などにより決まってきます。
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それぞれを見ていきます。

■建物の形状
建物を真上から見下ろした時の形が正方形に近いほど地震時には有利であると言えます。
L型やコ型、凹凸の多い建物は地震発生時にねじれる現象が起こり、部分的に損傷が生じやすくなります。
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郊外で土地が広い場合、増築を重ねた不整形な住宅も多いためこのような建物が多くなります。その場合、新しい部分と古い部分の接合部などは特に注意が必要です。
私の住む阿賀野市近郊は「郊外で土地が広い」といった条件にピタリと一致するため前述のような住宅が多い地域でもあります。実際我が家もそうです…。(^_^;)

■屋根葺き材の種類
屋根葺き材(やねふきざい)とは瓦や板金などの屋根の仕上げ材の事です。
耐震性
写真 板金屋根

ここで耐震性を考えるときの原則を1つ。「建物の重量が重いほど地震時に受ける力は大きくなる」というものがあります
簡単に言うと「重い建物はグラグラゆすられると大きく揺れる、軽い建物はあまり揺れない。」ということです。(^_^)
屋根葺き材は屋根全面を覆うものですから面積、重量とも大きくなります。そこで屋根葺き材の種類が関連してくるのです。
阪神大震災後「瓦は地震に弱い」という話が広まりました。これは瓦の重量が金属に比べ8~9倍ほどあるためで構造の条件が同じであれば瓦屋根の方が地震に対して不利であると言えます。(ただし、構造の条件が同じ場合の話なので実際は瓦=地震に弱いとは限りません。また別の機会に触れようと思います。)

■壁材の種類、量
住宅を構成する壁材、その種類や構造、量が耐震性に大きく影響します。
古い住宅であれば土塗り壁、年代が変わるごとに様々な仕上げ材があります。
また、壁内部の筋かいの有無、そういったことを確認することで耐震性を知ることが出来ます。
耐震性
写真 新築住宅、筋かいなどで壁を補強し耐震性を高める。


以上、かなりザックリとではありますが「耐震性」について少しご理解いただけたでしょうか?

次回はもう少し具体的に「耐震性を数値で知ることのできる耐震診断」を書いてみます!

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GW休業のお知らせ。

宮崎建築は5月3日(日)~5月6日(水)まで休業とさせていただきます。
皆様、よい休日をお過ごしください。

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「北関東の高断熱住宅」

連続で書籍の紹介です。
今回は新住協関東支部がジャーナル印刷さんと共同で発行した本「北関東の高断熱住宅」。
第3号はリフォーム特集という事で当方の改修事例も掲載しないかとお声かけ頂きました。
この書籍、先回ご紹介した「燃費半分で暮らす家」同様わかりやすく書かれており事例も豊富に掲載。新築、リフォームなどをお考えの方には大変参考になる内容です。
加えて、オールカラーで280円という破格の安さ。

…とご紹介しておきながら関東のコンビニ限定販売のため新潟では購入できません。(汗)
お休みや出張で関東にお出かけの際は是非!

読んでみたいという方、私に直接お声かけ頂くかメール、電話などでお知らせください。
当事務所に在庫がある間は無料で差し上げます。^^

高断熱 リフォーム 本

高断熱 リフォーム 本

by   at 07:53  | Permalink  | Trackbacks (0)

燃費半分で暮らす家。

先日当方も所属する新住協より書籍が発刊されました。
タイトルは「燃費半分で暮らす家。」

車を買う場合多くの方が燃費を考慮されると思います。
当初は安く購入できたとしても燃費の悪い車であれば、結果として高い買い物になる場合があるからです。
住宅も電気、ガス、灯油などのエネルギーを継続して使っています。
安く家を作ることが出来ても「燃費」の悪い家ではエネルギーを浪費してしまう。
ましてや住宅は一度建てれば数十年住み続けるので燃費の影響は車以上とも言えます。

これからの家づくりや改修には燃費という考えが必要でどうやったら燃費の良い家が作ることが出来るか、そんなことを中心に書かれています。

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今までの新住協の本は少々専門的で読みにくい部分も多かったように思いますが、今回の本は一般の方にもおすすめできる内容です。

私も再度読み込んで勉強せねば…!

現在資料請求いただいた方、先着10名様に「燃費半分で暮らす家」を差し上げます。

お問い合わせフォームに住所等記入いただき「資料希望」とお送りください。

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敷地調査と椎茸。

夏着工に向けお打ち合わせさせていただいている案件の敷地の調査に行ってきました。
「山荘」と言った感じの立地、平家を計画しています。

お施主様は椎茸の栽培をされていて建築予定地の脇に原木が。
椎茸発見!
お話をお聞きしたところ、椎茸は春と秋に収穫できるそう。

少しお施主様に頂きました。^^
肉厚の採れたて椎茸、早速お鍋にしてご馳走になりました。

おいしかった〜!

-- iPhoneから送信

by   at 05:59  | Permalink  | Trackbacks (0)

イチゴ大福。

お施主さんより差し入れを頂きました。
イチゴ大福。
たぶんこれまでの人生で食べたのは3回目。
イチゴ大福

とてもおいしいものですね。
冬から春がシーズンとか。
今度買って帰ろ。

ご馳走様でした!

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2015青年建築士研修会。

毎年恒例となっている青年建築士研修会に参加してきました。

午前中は各支部の意見発表。
北蒲原支部からは八木さんによる12月に行われた温熱研修会の報告。
基準への適合はもちろん、目に見えない温熱を数値化する事の重要性。結果を建主さんにどう伝えるか、どうプランニングに活かすか。今後への課題が見えた良い発表でした。
後半のパネルディスカッションは初めての試み。渡辺常務がコーディネーターとなり各支部の内容をさらに掘り下げて聞いていきます。
発表時間だけでは伝えきれない突っ込んだ内容まで話が及び興味深く聞くことが出来ました。

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続いて新潟建築賞の公開審査。
学生さんの古町改修計画のプレゼンに対する審査委員長みかんぐみ曽我部氏の鋭い講評。
見応えありました。

引き続き曽我部氏の基調講演。
地域の暮らしや歴史に積極的に関わってこられたプロジェクトの数々。
お話を聞くと、とても仕事を楽しんでいる事がわかります
建築は楽しい。聴講していた学生さんにもきっと届いたのではないでしょうか。

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夜は懇親会へ。他支部の方々との情報交換など。
研修、交流と大変充実した一日を過ごすことが出来ました。

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YKKさんがやって来た。

YKKさんが事務所にいらっしゃいました。
先日の新住協での発表を聞かれたようで、商品提案含め話をしたいとのこと。

YKK APW

宮崎建築では新築、リフォームともYKKのAPW330(樹脂サッシ)を標準採用しています。
アルミ樹脂複合サッシとの価格差も小さくなり費用対効果、優先順位とも高いと判断したためです。

現在YKKの新潟県でのサッシ出荷量の2割程度が樹脂サッシになっているとのこと。(4年前は3%)今後もこの割合は高くなっていく事が予想されますが以外にも伸び悩んでいるようです。
新潟のマーケット的にどうしたら樹脂サッシの比率が上がるか、工務店の立場から意見を求められました。

個人的には価格の壁がなくなれば樹脂サッシを選択しない理由はないと思っていましたが改めて整理してみました。

メリット
①サッシ表面温度の上昇による結露の軽減
②暖房費、冷房費などのランニングコストが下がる
③暖房器具、冷房器具を小さなものに変更できるため初期投資も下がる
デメリット
①アルミサッシやアルミ樹脂複合に比べ価格が高い
②樹脂の耐光性に不安がある
わかりやすいものはこのあたりでしょうか。

・デメリット①について
新築住宅で10万円程度のサッシ価格の上昇にとどまる事が多いようですのでメリット②③で数年でペイできる程度と考えます。
・デメリット②について
耐光性に関しては技術的にかなりの自信をお持ちの様でした。(20年程度の実績もあり)
説明を聞きましたが少々マニアックなため割愛、詳しくはカタログで…。(笑)

せっかくなので私の方も日頃の疑問に思っていることを聞いてみました。
①YKKさんは本当はアルミサッシや樹脂複合サッシを売りたいんじゃないか?
②各メーカーも樹脂サッシのラインナップを整えてきたけどそのあたりはどう考えているのか?

・答え①
お話を聞いて本気で樹脂サッシにシフトを考えているようでした。
既存の生産ラインや販売網などを含め大きな改革をしていることがわかりました。
・答え②
他メーカーには無い樹脂の加工技術を持っていることがお話を聞いてわかりました。
樹脂の加工はアルミに比べ簡単と思っていましたが実際は難しいとのこと。
「ファスナーで培った樹脂の加工技術があるためアドバンテージがある。」と。
メーカーの経営的な判断を含め他社よりも有利であると担当の方はおっしゃっていました。
※詳しくはykkさんにお問い合わせください。(笑)

1時間程度お話させて頂きましたがメーカーさんの物づくりの姿勢が伝わってきて新鮮でした。


by   at 06:22  | Permalink  | Trackbacks (0)

新建ハウジングに掲載されました。②

1月の新建ハウジング新春特集に掲載されました。

全国の若手工務店後継者へこれからの工務店のあり方や、今後の計画などを取材した内容。

昨年12月、アンケートによる取材の依頼がありました。
年末のドタバタの中ではありましたが自分の考えを整理する良いきっかけとなりました。

お時間のある方、ご笑覧下さい。

1/20新建ハウジング
↑クリックするとPDFで読めます。

昨年8月の記事はこちら

by   at 05:20  | Permalink  | Trackbacks (0)

造作材の加工。

作業場では造作材(ぞうさくざい)の加工が進みます。
造作材とは窓枠や出入り口枠、見切り材の事。

使用する材料は杉、松、タモなど。

1本1本の木のくせ、木目を見極めどこにどの材を使うか、瞬時に判断しながらの作業。

さりげなくやってますが結構色々考えてます。^^;

-- iPhoneから送信

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新発田、ジャズ喫茶「BIRD」へ。

新発田にあるジャズ喫茶「BIRD」。
先日、初めて行くことが出来ました。
噂通りの素敵なお店。お話を聞くと築49年でお店も当時から営業しているとの事。
歴史を感じます。

ランチを食べながらの打ち合わせ。
ボンゴレ、コーヒーとも美味でした!
通いたくなるお店です。

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仙台へ。②

もう一つの目的、太平洋側の高断熱住宅を見ること。

会沢さんの自邸は東日本大震災の直前に断熱、耐震改修の工事を完了していたため、地震での被害がほとんどありませんでした。また、「地震後暖房無しで過ごすことが出来た家。」としても知られています。
昨年秋に一度伺ったのですが、寒い時期に一度訪れたいと思っていました。

他にも数件の住宅を見学。当日は冬の新潟では考えられない快晴!
南側の窓の近くにいると暑いくらい。
「うらやましい~。」と思わず口にしてしまいました。(笑)
これだけの日射があれば暖房エネルギーの大幅な削減は可能。
冬の太陽を意識した設計は新潟以上に重要であると感じました。

住んでいる方のお話も聞くことが出来ました。
「本当に暖かい家で満足しています。」と皆さん口をそれえて仰るのでビックリ!
日本海側、太平洋側の違いはあっても暖かい家をつくる重要性は変わらないと再認識することが出来ました。

ハニカムサーモ 2ウェイ
青森の森の風工房さんの施工物件。
南面の日射がまぶしい。
上下から開閉できる2ウェイタイプのハニカムサーモスクリーンが使いやすそう。

床下エアコン
床下エアコン。床置き型を使っている。フムフム。
暖気のショートカットを起こしにくいよう蓋付き。

今回、色々と案内してくださった会沢さん、快く住宅を見学させてくださった皆様。ありがとうござました。

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仙台へ。①

住宅医スクール修了後、仙台へ。
いつもお世話になっている新住協の会沢さんを訪ねて。
目的の一つは被災地・仮設住宅に行く事。
震災からもうすぐ4年。今も仮設住宅に暮らす人が多くいるとのこと。
そういった方たちはどんな生活をしているのか、知っておきたいと思いました。

大川小学校へ。
言葉がありませんでした。何とも言えない悲しみに満ちた雰囲気。
時間が経っても薄れる事は無いと感じました。
こういった建物を遺構として残すこと、大きな意味があると思っています。
しかし、実際に現地で見て、遺族の方々の心情を想像すると難しい問題であるとわかります。

仮設住宅へ。
車で数十分移動、何もない所に仮設住宅はあります。
日用品などを買うにもお店もない。
「もうここで4年生活をしているよ。」とお母さんが教えてくれました。
生活の大変さを想像し驚きましたが、住んでいる方(特に女性)の明るさにも驚かされました。
逆に励まされるような感覚。きっと私にはわからない大変なこともあるはずなのに。
人は強いものだと教えられました。

仮設住宅

仮設住宅

仮設住宅

現在、仮設住宅近くでは公営住宅の建設が進められていました。
完成すれば多くの方がそちらに移られるのでしょう。
一日も早く落ち着いた生活が遅れるようお祈りします。

by   at 06:51  | Permalink  | Trackbacks (0)

洗面所の結露。

友人から壁紙にカビが生えると相談を受けました。
現地調査に行ってみると4畳ほどの洗面所に洗濯物を室内干ししているとの事。相対湿度があがることによる結露が原因と思われます。
サーモカメラで撮影すると床と壁の取り合い部の温度が低く露点に近くなっていて、やはりその近辺にカビが生えやすいとの事。

結露 サーモカメラ
床、壁取り合いの温度が低い。
この壁の裏が小屋裏になっていてそこからの冷気が原因と思われる。
小屋裏に入っての断熱補強が可能かどうか。

結露 洗面所
放射温度計では8℃。

結露 洗面所
室内の温湿度。
気温17度、湿度57%。この場合の露点は8.4℃。
ポケットから出したばかりで安定していない状態なので正確ではない。

結露の対策としては
①洗濯物を別の場所に干す。
②エアコンなどで室温を上げる。
③換気で相対湿度を下げる。
…などが考えられます。
今後、相談しながら解決方法を探っていきます。


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関東の工務店見学。②

関東工務店見学、2社目は埼玉の㈱夢・建築工房様
新築現場と事務所、営業所をご案内して頂きました。

高断熱住宅
高坂営業所。Q値1.5の高性能住宅。
こちらはお客様と打ち合わせなどを行うスペース。
デザインが洗練されていて心地よい空間。

高断熱住宅
新築現場1件目。
ゆったりとした平屋建ての住宅。とても雰囲気があります。

高断熱住宅
南面の大開口。
きれいに手入れされたお庭。

高断熱住宅
内部の造作、無垢材が基本。仕事が丁寧。

高断熱住宅
新築現場2件目。
こちらは外部下地の途中。

高断熱住宅
窓廻り防湿シート納まり。

高断熱住宅

高断熱住宅
配管スリーブや配線廻り、かなり丁寧に施工されていて管理がしっかりとされていることがわかります。とても勉強になりました。
気密測定、良い数値が出そうです。

夢・建築工房様は東久留米パッシブハウスの施工を手掛けるなどメディア掲載も多数で、東京都内でも多くお仕事をされています。
岸野社長は私とほぼ同世代。技術的なこと以外にも経営的な考えも聞かせて頂くことが出来、大きな刺激になりました。

今回、関東の工務店を見学させていただき、高断熱住宅の基本的な考えは新潟と変わらないことがわかりました。
新潟と違う点は
・冬に日射が期待できること。
・夏の対策は新潟以上に重要であること。
…など。
夏の工夫や対策は関東から学ぶことは多いと思いました。

このたび、ご多忙にも関わらず見学を快く受け入れてくださった新井社長、岸野社長、本当にありがとうございました。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 18:05  | Permalink  | Trackbacks (0)

関東の工務店見学。①

群馬、埼玉の工務店2社を見学させていただく機会がありました。
1社目は群馬県高崎市の株式会社アライ様
新築3件、改修1件と事務所を案内して頂きました。

高断熱住宅
アライ様の事務所。
外部は桧板張り+漆喰塗りが多いとのことで、一目見るとアライ様の物件だとわかります。
伺った日は汗ばむ陽気でしたが、事務所の中に入るとエアコンなしでヒンヤリ。
様々な工夫がしてありました。

高断熱住宅
新築物件。
新井社長に床下の換気についてお話を伺う。

高断熱住宅
基礎外断熱、階段部分納まり。
断熱材はグラスウール。

高断熱住宅
断熱、耐震改修部件の前で新井社長と。

高断熱住宅
外側、グラスウールによる付加断熱。

高断熱住宅
改修物件、床下の防湿措置。
基礎の補強もしっかりとされていて安心感があります。

高断熱住宅
ユニットバスは既存の物を使用するため断熱気密処理が難しい箇所。
とても参考になりました。

アライ様は高断熱住宅を手掛ける工務店のトップランナー。
実際に新井社長のもとに相談に来られる工務店も多いそうです。

地元を中心にお仕事をされていて「地域に必要とされる工務店」と言った印象でした。

新井社長は外見そのままのやさしいお人柄。
貴重なお時間を割いてご案内して頂きました。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築


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新建ハウジングに掲載されました。

新建ハウジングとは工務店向けの業界新聞で当方も4年ほど前から購読しています。
購読していると月に一回「プラスワン」という内容の濃い付録が付いてきて、経営、施工、設計などについて知ることができます。

そんな「新建ハウジング」から、取材をしていただきました。
新建ハウジング
掲載されたのは8/10の特集号。
テーマは「ローカルの見直し」。
地元主義で経営している工務店が7社紹介されています。

新建ハウジング8/10号
↑クリックすると記事が読めます。

新建ハウジング
そのうちの事例1として紹介して頂きました。
記事では私が代表になるまでの経緯や宮崎建築として今後、耐震・断熱改修に重点を置いていくことなどが掲載されています。

取材というのは初めての経験だったのでかなり緊張していました。
私などの話を聞くために東京からこんな田舎までわざわざ来ていただくとは…。(汗)
ですが、担当の記者さんはとても話しやすく、実際に取材が始まると3時間も話し込んでしまいました。(笑)

「人に話すことで考えが整理される」と聞いたことがありますが、今回それを実感しました。
じっくりと自分のこれまでの事や、これからの事を考えたりまとめたりする時間というのはなかなかとれるものではありません。
記事を読んで今まで漫然と考えていたことが整理され、地に足が付いたような感覚がありました。

今回、取材という貴重な機会が頂けたこと、本当に感謝です。
担当記者の峰田さん、ご紹介くださった新住協の会沢さん、ありがとうございました。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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現場用デジカメ続報。

修理見積りのため検査入院をしていたGX200君。
検査の結果、修理費27,000円と出ました。。。

これは予算オーバー。(泣)
修理せず引取りとなりました。
デジカメ 現場用
レンズが戻らなくなってしまったGX200君…。

現場はSONY DSC-TF1でしばらく行きます。

デジカメ 現場用
しかし、電池の持ちが悪いのが気になる。
連続で100枚程度撮影していると電池残量が最小になったり、満充電で数日放置しておくと電池残量がゼロになっていたり。
なかなかの駄々っ子です。(^_^;)

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 08:15  | Permalink  | Trackbacks (0)

現場用カメラ。

現場でもプライベートでも使っているカメラ。
竣工撮影などには一眼を使いますが普段はコンデジ。

現場用カメラ

3年ほど愛用しているGX200。
先日動作が不良になってしまいました。
たぶん現場で酷使しすぎ、ホコリなどがレンズ可動部から入ったのが原因と思われます。

とても良いカメラなのでできれば直したいのですが、現在メーカーに送られ見積り待ち。
価格次第ですね…。

見積りには2週間ほど、修理する場合1週間ほどかかるという話。
その間カメラなしというわけにもいかないので現場用に1台購入することにしました。

条件は
①防塵、防水、広角。
②安価なもの。
以上!

電気店に行くと①の条件の物は結構ありますが、広角24ミリくらいになると3万くらい…。
現場用だからもっと安いので、と探し見つけたのがこれ。

現場用カメラ
SONY DSC-TF1
防水、防塵、耐衝撃、広角25ミリで1万ちょっと。
展示品処分なのでお手頃でした。
なぜかワールドカップ公認。

現場用カメラ
デザインは可もなく不可もなくといった感じで潔い。(笑)

現場用カメラ
シリコンカバーもおまけで付いてきました。
物を無くしやすい私にとって目立つカラーはありがたい!

とりあえず現場機はこれになりました。
あとは見積りが気になるところ…。

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

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HPリニューアル中。

HPのリニューアル作業を進めています。

今回は大幅な変更ではなく、施工事例の更新やコンテンツの充実が目的。
また、現在のページを作成した当時と少し考え方が変わった部分もあるのでそういった部分の修正もしたいと思っています。
広報担当の妻が奮闘中。

写真
写真は昨年9月に誕生した次男。
彼がたくさんお昼寝してくれると作業がはかどります。(笑)

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

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新住協の「あったか断熱リフォーム物語」

先日、宮崎建築も所属する「新木造住宅技術研究協議会」(新住協)より「あったか断熱リフォーム物語」というマンガ小冊子が届きました。

断熱
早速読んでみましたが、特に寒冷地でリフォームをする方は必見ではないかなという内容。
…といってもマンガですので難しいことが書いてあるわけではなく、さらっと読めます。

断熱
新築はもちろんですがリフォームも一生で何度もやるというものではありません。
特に耐震補強、断熱改修はリフォームをするタイミングに点検、改修するのが最も合理的で費用も掛かりません。
しっかりと情報収集して検討されることをお勧めします。

この冊子、制作はすごく大変だったと思います。
制作に携わった方は、リフォームなどで寒い家を作ってしまい後悔する方が一人でも少なくなるようにとの思いだったのではないでしょうか。
編集委員始め制作にかかわった方々に感謝です。


「あったか断熱リフォーム物語」、読んでみたいと思われる方は問い合わせフォーム、TEL、メールなどでご連絡ください。

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

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透湿・防水シート、住宅建築の必需品。

住宅を建築するうえで欠かせない建築資材の一つに「透湿・防水シート」があります。
このシートは外部からの雨や風を防ぎ、内部からは湿気を外に逃がすという優れもの。

タイベック
宮崎建築では、デュポン社のタイベックを使用しています。

タイベック
このタイベック、在庫がなくなってきたので建材屋さんに発注。
納品された箱を見るといつのまにか「20年保証」になっていました。(今までは10年保証。)
完成するとまず交換することがない部材なのでこれはありがたいですね。

タイベック
100m1巻入りから50m2巻入りに。
100m巻きは意外に重いので50巻きは作業がしやすくなります。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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玄能。

玄能(げんのう)の柄、入れ替えました。
玄能とはカナヅチのことです。

大工道具
柄、入れ替え前。
付け根部分にひびが入っています。
忙しさにかまけて、だましだまし使っていましたが折れる前に交換。

大工道具
入替え後。
素材は山桜。もう少し削りたいけどあとは使いながら微調整。

玄能の柄は樫が大半ですが、山桜は樫よりも柔らかく手にかかる負担も小さいです。
釘やノミを打った時の感触も良い。

この玄能は新潟の玄能鍛冶、馬場正行氏のもので7~8年前に購入。
購入するとき、「おれが死ぬまで使わないでとっておけば値が上がるよ。」と言われたことを思い出しました。

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

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近況報告。

しばらく更新が滞ってしまいましたが至って健康に過ごしております。
工事中だった現場、新しく着工した現場など着々と進行し、中野の家も11月に無事お引渡しが完了しました。
事後報告となりますが、工事の状況や完成写真を追ってアップしていきます。

現在は新潟市(旧白根)にて築50年の家のリノベーションをしています。
面積は70坪と大き目。
間取りや形状は典型的な農家住宅で、部屋数は多いですが収納などはほとんど無く、使い勝手が良いとは言えない状況でした。

新潟 リフォーム
「白根の家」工事前、外観。

今回のリノベーションの目的は
・耐震性の向上
・断熱性の向上
・設備の更新
・間取りを使い勝手が良いように変更
・間取りの変更により採光の改善
などです。

どれも古い住宅では共通の欠点ではないでしょうか。

リノベーションは新築以上に難関にぶつかることも多く技術や経験、知識が要求されます。
今後工事の状況をできる限りお伝えしていきたいと思います。

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

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お盆休みのお知らせ。

宮崎建築では14(水)~18(日)までお盆休みをいただきます。
少し長めですがリフレッシュして夏後半を乗り切りたいと思います。

麦茶

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 10:49  | Permalink  | Trackbacks (0)

工事写真の整理。

先日の講習会時、ほかの参加者との雑談の中「工事写真の整理はどうしているか?」との話題に。
エクセルを使っている人やフリーソフトを使っている人など様々でしたが、枚数が多いと写真の取り込みや取り込んだ写真の入れ替えなどにちょっと手間がかかる。(私はフリーソフトを使用)
そんな中市販のソフトを使っている方が「取り込みも、入れ替えも楽だよ」との話をお聞きし、価格もそれほど高くないので購入してみました。
工事写真の管理ソフトとしては一番出回っていると思われる「蔵衛門」。
まだインストールしたばかりですが、きっと作業がすごく楽になると期待しています。(期待過剰?)

工事写真

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 08:06  | Permalink  | Trackbacks (0)

2013年もよろしくお願いいたします。

2013年も早や1か月が過ぎようとしていますが、今年初の更新です。

2012年を振り返ると本当に多くの方と出会い、刺激を受け、学ばせていただきました。
そして、「住む人にとって本当に良い家とは?」という問いに、自分なりの答えが見えた一年でした。

年頭の抱負というわけでもないですが、今考えるこれからの家づくりの方向性を記しておきたいと思います。

阿賀野市 新発田市 新潟市 新築


①建物の躯体の性能を高め、数値化する。
住む人が安心して快適に暮らすためには耐震性、断熱性などの躯体の性能が重要です。
耐震性は言うまでもないことですが、設備に依存しすぎない省エネルギーな家づくりをすることも求められています。
それらの性能を「地震に強い丈夫な家です」「断熱材がたくさん入っているから暖かい」などの感覚的な言葉ではなく、構造計算、熱損失計算、気密測定などを行い明示していきます。

②自然素材を使う。
住む人のことを考えれば、家を作るときに素材にこだわることは当然なことだと思います。
新建材の使用を極力避けることは住む人の健康に良いだけでなく、仕上がりの質感が大きく違います。
木、土、紙などのザラッとした質感が与えてくれる心の安らぎは新建材では得ることが出来ません。
宮崎建築はこれからも自然素材の使用を基本とします。

③大工、職人の技術を活かした家づくり。
新建材を極力使わず自然素材や無垢の木を使う。そのためには素材の特質を知り、使うことが求められます。
性能を勘に頼ることは危険ですが、自然素材を使う上では日々の仕事で培われた勘は重要です。
また、シンプルな納まりはごまかしがきかず大工の技術の差がはっきりと表れます。
宮崎建築のつくる家には大工、職人の技術は欠かせません。

以上色々と書きましたが結局は「お客様が安心でき、快適で、人に自慢できるような家をつくる」ということです。
宮崎建築がお客様の目に見える形で進化していけるよう精進していきます。
本年もよろしくお願いいたします。

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 15:46  | Permalink  | Trackbacks (0)

バレンタインデー。

「2月14日」、若いころは何となくソワソワしていたような気がしますが今や単なる平日。
バレンタインデーというのもすっかり忘れていました。
…が、なんと今年は3個も頂きました。

チョコレート
1つ目はこのチョコレート。
お客様の娘さん&奥様から頂きました。
カカオの濃度により8種類の味が楽しめます。
かなりビターな大人の味から、ホワイトチョコまで。
贈ってくださった方の心使いを感じます。
おいしかったです。

チョコレート
2つ目はこれ。
なにやら外国産のよう。
ココアパウダーがまぶしてありとっても濃厚でおいしかったです。
こちらもお客様から頂きました。

もう一つは妻と娘からの手作りチョコ。
もちろんうれしくておいしかったのですが…写真を撮る前に食べてしまいました。
詳細はこちらで。(笑)

甘いものが大好きなので仕事の合間に頂いています。
ごちそうさまでした。


阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 05:51  | Permalink  | Trackbacks (0)

新年のご挨拶。

新年明けましておめでとうございます。

年賀状 阿賀野市 新潟

2011年は3.11に大震災があり、激動の一年でした。
そんな中営業を続けてこられたのは、お客様や業者様をはじめ、多くの方の支えがあったからだと思います。
感謝申し上げます。

2012年は、宮崎建築の家づくりを見つめなおし、「技術」「性能」「デザイン」とも進化させ、よりお客様に喜んで頂ける家づくりができる一年となるよう精進します。

本年もよろしくお願い致します。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築


by   at 09:14  | Permalink  | Trackbacks (0)

2011年仕事納め。

2011年もあとわずかとなりました。
ただ今お客様や近所の方へのご挨拶、カレンダーの配布などを行い帰宅しました。

本年も多くの方にお世話になり、ありがとうございました。
また、年末のお忙しい中ご挨拶に伺い、ご迷惑をおかけしました。


木製小物 カレンダー
お客様などにお配りする手作りカレンダー。30日の深夜に完成。(汗)

木製小物 カレンダー
こんな感じで自立します。まだ事務所に在庫ありますので欲しい方はご連絡ください。(笑)

宮崎建築では、新年1月4日まで休業となります。
皆様よいお年をお迎えください。


阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築


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床板①。

宮﨑建築では、フローリングには無垢の床板を使用しています。
合板フロアにはない質感や、深み、経年変化が楽しめる点などが理由ですが、永く使えるという意味でも無垢のフローリングは断然優れています。

床材を決定する際は、40センチ×40センチほどのサンプルで木目や色味、手触りなどを確認していただき、選んでいただきます。

フローリング アッシュ

写真は「アッシュ(タモ)」のフローリングです。
アッシュは色味が濃く、やや男性的で落ち着いた風合いです。
堅く耐久性が高い材質ですが、自然塗料仕上げとすることで、素足で歩いた時などでも温かみのある気持のよい質感となります。(これは無垢材全般に言えることですが。)

他のサンプルもブログにて紹介していきたいと思います。

アッシュ材施工事例①
アッシュ材施工事例②

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

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名刺。

いろいろな方と名刺交換をしていると、個性的な名刺をお持ちの方とお会いすることがあります。
最近特に印象に残ったのがこちら↓
名刺

2つ折りになっていて、開くとご自分が過去に設計した建物が立ち上がってくるというもの!
作成するのに手間はかかるそうですが、間違いなく記憶に残ります。
素晴らしいアイデアだと思いました。


ちなみに、私の名刺はこれ↓
名刺

ごくシンプルですが、妻が消しゴムで作った大工道具のハンコが押してあるので、なんと5種類もあります!
私はノコギリがお気に入りですが、どれが当たるかはお楽しみ?

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

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買うか直すか?

先日現場にてデジカメを落としてしまい故障させてしましました。
動作は普通にするのですがピントが合わない…。
カメラ店に持って行き、見てもらうと修理には10,000円はかかるとのこと。
メーカーに修理見積もりを出すと送料で1,500円。
ということは、見積もりしてから修理すると最低11,500円。ウーム。

デジカメ
[故障したRICOH CX2]
使いやすく、気に入っていたカメラなので、当初は直して使おうかと考えていたのですが、ネットで同型機の価格を調べてみると14,000円。
これは新しいの買ったほうがいいと判断。

で、いろいろ検討した結果、買ったのが RICOH GX200
デジカメ

CX2も広角28ミリで広めには撮れたのですが、室内撮影などでは「もう少し!」ということも多かったので、24ミリのGX200にしました。
デザインもかっこよい。

実際のところ、故障でもしない限りカメラを買い替えるということもないので、思い切ってグレードアップさせました。
写真撮影はへたくそですが、これで少し上手に撮れるかも?


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by   at 05:59  | Permalink  | Trackbacks (0)

リフォーム施工例。

宮崎建築ホームページにて、リフォーム施工事例をアップしました。
お部屋のリフォーム・水廻りのリフォーム・バリアフリーリフォームの3つに分かれています。

これからも、こまめに更新していきますので、ぜひご覧ください。


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ごずっちょ商品券。

阿賀野市では、5月15日に「ごずっちょ商品券」なるものが発売されます。
これは、1セット1万円で、1万1千円の商品券が買えるというもので、1人最大10万円まで購入することができます。

市内の加盟店で使う事ができ、1回の買い物で、50万円まで使う事が出来るので、普段の買い物から、リフォームや車の購入など高額なものにも使えるので、とてもお得です。
(もちろん、宮崎建築でも使用することができます。)

前回発行した時は、すぐに完売となってしまったので、興味のある方は早めの購入をお勧めします。

阿賀野市 ごずっちょ 商品券

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 06:05  | Permalink  | Trackbacks (0)

テスト。

手作り お菓子
フェイスブックとの連動を試すための投稿です。
写真と本文は全く関係ありません。(笑)

by   at 06:32  | Permalink  | Trackbacks (0)

木の伐採。

先日、近所のOB施主様宅の敷地内の木を伐採しました。
伐採したのは杉の木でしたが、かなり大きくなり、台風のときなど不安だという事でした。

敷地内の木を切るのは、倒したときに建物等に当たらないようにするため技術を要するのですが、幸い「木伐りの先生」が近くにいるので指南を受けながら作業することができました。

阿賀野市 伐採
木を倒したい方向に切り込みを入れます。
左が「先生」です。右はウチの棟梁。

阿賀野市 伐採
次に逆側から切り込みを入れます。

阿賀野市 伐採
うまく倒れました!動画があると迫力が伝わるのですが…。

敷地内とはいえ、広いスペースがあったので作業はやりやすかったです。^^


阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 15:24  | Permalink  | Trackbacks (0)

計画停電。

昨日東北電力より「計画停電」を行うとの発表がありました。
阿賀野市内でも3つのグループに分けられ、それぞれ停電する時間が異なるとのこと。
阿賀野市詳細は市HPへ
東北電力HP

停電時間3時間ということで、医療関係や仕事上は何かと大変ですが、生活上は大きな問題はないと思います。
住まいにおける停電で困ることは多々ありますが、身近な事としては冷蔵庫とトイレではないでしょうか。
冷蔵庫に関しては、まだ寒い時期であることと、時間が3時間程であることを考えると食料が悪くなるということはないと思いますが、水をペットボトルなどに入れて氷を作り(水がこぼれないよう注意)、一緒に冷やすことでより安心かと思います。

トイレに関しては、タンク付きのものは問題なく使用できます。
タンク無しのものは、便器の脇のカバーを外した部分などにボタンやレバーがありますので、それらを操作することで使用できます。

トイレ 停電
サイド部分のカバーを外したところ。(TOTO製)

トイレ 停電
カバーに説明が書いてありました。

トイレ 停電
説明書。(パナソニック製)

タンクレスのトイレをご使用のお施主様は、電話や訪問などでご説明させていただきたいと思います。

停電が行われない可能性もありますが、宮崎建築でも出来る限りの対応をさせていただきたいと思います。


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新潟県阿賀野市 宮崎建築

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東北地方太平洋沖地震。

3月11日、大変な地震がありました。

私は事務所におりましたが、突然の長い長い横揺れ。
すぐにテレビ、ラジオなどを確認しましたが、まず範囲に広さに驚きました。
震源は宮城県沖というのに、テレビでは東京のスタジオでも大変な揺れのようでした。
そして襲ってきた大津波、火災。
翌朝には長野県、新潟県でも大きな地震。

いまだに被害の全容はわかりませんが、少しでも多くの方の無事を祈ります。
また被災地にて救援・復旧活動をされている方に敬意と感謝を表します。

被害のほとんどなかった地域に住む私は、目の前のことにしっかりと取り組みます。
そして、被災地の方にできること、小さなことだとは思いますが一つ一つ行動していきたいと思います。

by   at 07:46  | Permalink  | Trackbacks (0)