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玄関は高断熱木製ドア。(中条の家)

中条の家、玄関は高断熱仕様の木製ドア。(ガデリウス製)

断熱性能を示すU値は0.7。
国産の鋼製玄関ドアの最高クラスの物でもU値=0.9ですからかなりの高性能と言えます。

木製ならではの高い質感もGOODです。^^

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樹種はチーク。
しっとりとした質感で高級感があります。

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玄関ドアは面積も大きく熱損失も大きくなる部分です。
出来るだけ断熱性の高いものを使用することで建物全体の性能向上にもつながります。

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換気システムの設置と土間の乾燥。(中条の家)

壁部分の断熱施工がほぼ完了。
各種配管工事も進んでいます。
給水管や排水管などは人体で例えると血管にあたるもの。
建物においても大変重要な部分です。

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換気システムもこの段階で設置します。
使用機種はローヤル電機SE200。
セントラルの熱交換タイプなので、給気と排気のダクトが各室に配管されます。
換気システムには各部屋に個別に設置するタイプと大きな換気扇1台で家全体を換気するタイプ(セントラル)があります。
セントラルタイプの利点は本体を物入れなどに設置するため機器が目立たないことと、本体の稼働音が気になりにくいことと考えています。
このあたりは物件に応じて選択する部分となります。

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工事期間中は床下にファンを設置し土間から放出される湿気を飛ばします。
これは埼玉の夢建築工房さんにお聞きした方法で、べた基礎の土間を乾燥させるためには有効だとのこと。
お引渡し後初期段階で発生しうる床下のカビなどを防止します。

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中条の家は床断熱を選択しています。
床用グラスウールは旭ファイバーさんがラインナップが多く使いやすいですね。

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断熱材の施工①(中条の家)

外部の下地も完了し大工工事は内部の作業へと進んでいきます。
まずは断熱材の施工。

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壁部分に充填するグラスウール。
1ケース約3坪入り。
充填される前の断熱材の山を見るたび「たくさん入れるものだなぁ。」と感心します。(笑)

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梱包袋から出すとグラスウールは一気に膨れ上がりこのような状態に。
厚みは120㎜。

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充填されたグラスウール。
きれいに施工されています。
このグラスウール、密度が高くしっかりした素材であるうえ壁厚一杯に充填されているため壁の中でヘタったりする心配はありません。^^

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勾配天井となる部分は屋根なりに充填します。

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断熱材を入れた箇所は気密シートを貼って完了!
天井はセルローズファイバー吹込みですが1階下屋部分はグラスウールを施工。
施工性や現場の状況に応じて使い分けをしています。


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耐力壁の施工とサッシの取付。

中条の家、屋根工事も完了し壁の下地作成が進んでいます。

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壁部分に貼られている白い壁材は耐力面材のモイス。
透湿性、防火性に優れた建材でリサイクル性も考慮されている。
他の耐力面材に比べ重量はありますが、貼った感じも粘りがあり信頼できる建材です。

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面材を貼る前に構造金物の端部を処理。
ボルトなどの金属部分が冬季に結露しないようウレタンスプレーを吹き付けます。

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邪魔になる部分はカット!
このような処理もしながらモイスを貼り進めます。

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モイスの施工が完了した部分はサッシを取付けます。
サッシはYKK APW330。

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取付完了!
窓が付くと外観がグッと引き締まります。
APW 330の場合ガラスを断熱タイプ、遮熱タイプから選ぶことが出来ます。
中条の家は東西面を遮熱タイプ、南北面を断熱タイプ。
いつものパターン、オーソドックスな使い分けです。^^

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↑APWカットサンプル
宮﨑建築でAPW330を選択する場合、複層ガラスの中空部分はアルゴンガス入り、スペーサーは樹脂タイプとしています。
これらは少しコストアップになりますが費用対効果が高い部分なので基本仕様にしています。

by   at 20:18  | Permalink  | Trackbacks (0)

屋根の板金張り(中条の家)

中条の家の屋根はガルバリウム鋼板の横葺き。

屋根葺き材は様々種類がありますが屋根形状やデザイン、コストなどを検討し最適なものを選択しています。

板金屋根の場合「雨の音は気になりませんか?」と質問される事があります。
宮崎建築では板金屋根の下地に吸音ボードを施行し、小屋裏には断熱材(中条の家はセルローズファイバー300㎜)が充填されるためほとんど気になることはありません。
リフォームなどで瓦屋根から板金屋根に葺き替えた時、下地に吸音材などを使用しなかった場合に雨音が気になることがあるようです。

ガルバリウム鋼板 横葺
下葺き材(防水シート)の施工
薪ストーブが搭載されるため先行して煙突部材が設置されています。

ガルバリウム鋼板 横葺
煙突が屋根を貫通する場合まず気になるのが雨水の処理。
現場で職人さんとディスカッションを重ね最適な施工方法を検討。
板金屋さんが「絶対雨漏りしない!」と太鼓判を押す安心な納まりとなりました。^^

ガルバリウム鋼板 横葺
屋根葺き材が大型車で運搬されて来ました。

ガルバリウム鋼板 横葺
12m程あるため6人掛かりで慎重に2階の屋根まで上げます。
誤って折り目など付いたら使い物になりません。(汗)

ガルバリウム鋼板 横葺
どんどん張り進みます。
雪止め金具も設置!
連続する横ラインがカッコ良い。
色はギングロ。落ち着いたいい色です。

ガルバリウム鋼板 横葺
棟の換気部材を設置し屋根葺き完了。
後はいくら雨が降っても安心です。^^

by   at 04:45  | Permalink  | Trackbacks (0)

建て方を行いました。(中条の家)

中条の家、建て方を行いました。

建て方を行う2日間にわたりお天気は文句なしの晴れ!
ただ恵まれすぎてちょっと暑かったかな。(笑)
お陰様で順調に作業は進みました。

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1日目、9時頃。
1階の柱が立ち始めました。

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1日目、15時。
2階の梁、桁がほぼ掛かりました。
順調順調♪

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夕方になると2階桁上あたりはさわやかな風が吹いていました。

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2日目は屋根下地。
翌日からは雨の予報。
本屋根の下地を完了させるべくテキパキと作業を行います。

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お陰様で2日間で本屋根の下地まで完了することが出来ました!

建て方を行う際は自社の大工だけではなく付き合いのある仲間の大工の応援をもらうことがほとんど。
暑い中2日間頑張ってくれた仲間たちに感謝!です。

夕方からは上棟式と餅まきを行いました。
餅まきを行うことは最近少なくなりましたがお施主様のお知り合いを中心に多くの方々がお集まりくださいました。

餅まき、久しぶりでしたがいいものですね。
Tさま。お忙しい中ご準備等お疲れ様でした!^^

by   at 16:01  | Permalink  | Trackbacks (0)

土台敷き・仮設足場(中条の家)

建前直前。
土台敷きも終え仮設足場が架かりました。

仮設足場

大工になって何度となく建前を行っていますがやはり直前は緊張します。
昨今はプレカットが主流なので手刻みの時よりは心配事は少ないですが、材料の手配や作業の安全など気を配らねばならないことは多数あります。
もちろん心配事ばかりではなく、この場所に建った家が風景にどう馴染むのかなど、ワクワクもあります。

逆に、緊張感なく建前を迎えるようなことでもいけないと思いますので正しい事なのかもしれません。

まずは安全第一ですね!

by   at 20:40  | Permalink  | Trackbacks (0)

基礎工事進行中。(中条の家)

「中条の家」基礎工事が進行しています。

基礎工事 一体打ち
基礎工事開始前。高さや位置を示す「やり方」だけが立っています。
約1か月後にはここに家が現れると考えると不思議な気持ちになります。

基礎工事 一体打ち
まずは根切り。
地中梁のやスラブの部分を重機で掘ります。

少し脱線しますがウチの3歳の次男はショベルカーが大好き。
お出かけした時などショベルカーを見るたびに「ショベルカーだ!」と叫びます。
次男の影響か最近私もショベルカーが好きになってきました。
…というか欲しくなってきました。あったら便利ではないかと。
免許はありませんが。(笑)

基礎工事 一体打ち
配筋、型枠完了。
鉄筋の太さやピッチは構造計算により決定しています。

基礎工事 一体打ち
天気予報とにらめっこし、コンクリートの打ち込み日を決定。
スラブと立ち上がりを一体で打ち込むため朝から夕方まで晴れ間が欲しいところ。
欲を言えばコンクリートの養生のため夜に雨が降ってほしい。(笑)

基礎工事 一体打ち
無事打ち込みも完了し建て方を待つのみとなりました!

by   at 19:59  | Permalink  | Trackbacks (0)

地盤調査を行いました。(中条の家)

中条の家、地盤調査を行いました。

調査方式はSWS試験。
半自動の機械により鉄のロッドを回転させながら地中深くまで差し込みます。
その時に掛かっている荷重、回転数により地盤の状況を判断します。

近くには遺跡などもあり、古くからの安定した地盤であると予測していました。

地盤調査
半自動式の調査機。
回転は自動だが重りの上げ下ろしは人力。
このあたりの手作業の感触が地中の状況を知る上では重要ではないかと考えます。

…数日後、調査結果が届き「地盤改良不要」との判定でした。
ただし、どんな基礎でも良い訳ではなく、調査により算出された地耐力をもとに構造計算をし、基礎の形状や鉄筋の太さ、本数などを決める必要があります。

無事調査終了。^^
基礎工事へと進みます。

by   at 14:22  | Permalink  | Trackbacks (0)

「中条の家」構造計算

中条の家、構造計算の作業が進行中です。

構造計算
構造を計画する際いつもお世話になるのがこの本。
先日新潟に来られた山辺先生の著書。

やはり、プランニングの段階から構造と連動し考えることが重要ですね!

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 06:59  | Permalink  | Trackbacks (0)

「中条の家」地鎮祭

「中条の家」地鎮祭を行いました!

当日の天候は雨。
祭事の雨は縁起が良い。
「雨降って地固まる」と言いますので工事関係者の心も一つになり良い家づくりが出来ることと思います。^^

新潟 胎内市 地鎮祭

現在は着工準備期間。構造計画や申請関連など着々と進めています。
来月着工予定です!

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 18:52  | Permalink  | Trackbacks (0)