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「中央町の家」竣工写真をUPしました!

「中央町の家」竣工写真をUPしました。
塗り壁や木の質感。室内の明るさや間取りの広がりを感じて頂ける写真になっていると思います。

施工事例

そして、数年ぶりにトップページの写真を更新しました。
トップページを変えるとカレンダーをめくったような新鮮な気持ちになれます。

是非ご覧ください!^^

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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竣工撮影を行いました!

「中央町の家」お引渡し前に竣工撮影を行いました!
カメラマンはいつものように妻が担当しています。

竣工撮影

撮影日は天候も恵まれ良い写真がたくさん撮れた模様。^^
現在ホームページにUPすべく準備中です!

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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中央町の家完成見学会を開催致しました!

中央町の家は自然素材を使用した高断熱住宅。
当日は風が冷たくやや肌寒かったのですが、スッキリと晴れていたため日射により室内は心地よい暖かさに包まれました。

阿賀野市 新潟 完成見学会

訪れた方からは
・室内がとても明るい
・無垢のフローリングが気持ち良い
・塗り壁の質感が落ち着く
・外観はコンパクトだが中に入ると広がりを感じる
・家事動線もよく考えられており暮らしやすそう
・ロフトの空間が楽しい
など、嬉しいお声をたくさんいただきました。^^

阿賀野市 新潟 完成見学会

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
また、快くお住まいを提供くださったお施主様にも感謝申し上げます。

竣工写真は近日中にUP致します!

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「中央町の家」完成見学会のお知らせ。

昨年末から工事をさせて頂いていた「中央町の家」。
お施主様のご厚意により完成見学会を開催させて頂けることとなりました!

横長のやや変形の敷地に住宅、お庭、駐車スペースを確保したコンパクトな住まい。
基本設計は八木大志建築設計事務所の八木さんにお願いしました。

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外観スケッチ:八木さん

「中央町の家」は宮崎建築の標準の断熱仕様で
・壁 HGW16K 120㎜
・天井 セルローズファイバー 300㎜吹込み
・基礎断熱 立上り EPS120㎜ スカート EPS75㎜
・1種熱交換換気(SE200)
・床下エアコン暖房
・窓 YKK APW330 アルゴンLOW-E
・玄関ドア ガデリウス
…となっており、費用対効果の高い組み合わせと考えています。

熱計算の結果は
・Q値 0.99
・UA値 0.37
で国の省エネ基準を楽々クリアする数値となっています。^^

外部はガルバリウム鋼板と杉板外壁の組みあわせで落ち着いた雰囲気。
内部は無垢フローリングと塗り壁、シナ合板天井など。
自然素材を使用した家は理屈抜きで心地よいなといつも思います。
ぜひこの機会に宮崎建築の家づくりをご覧ください!

「中央町の家」完成見学会
日時:平成29年4月22日(土)10:00~16:00
   平成29年4月23日(日)10:00~16:00(2日間)
場所:阿賀野市中央町
※ご来場時間はフリーですが会場の住所はお申込みを頂いた方にお知らせ致します。

TEL 0250-63-0235
FAX 0250-62-3208
メール info@miyazakikenchiku.com
宮崎携帯 090-2409-1462

上記まで、お気軽にご連絡ください。^^

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無垢のフローリングを選ぶ理由。

宮崎建築では無垢(むく)のフローリングを標準としています。
一番の理由は木のぬくもりを感じられることと、質感の良さですが他にも理由があります。

そのひとつは合板フローリングよりも耐用年数が長いことです。
フローリングには無垢のものと合板の表面に薄い化粧材を貼ったものがあります。
無垢 フローリング
上が合板フローリング、下が無垢フローリング。
合板フローリングは基材が積層になっており表面に薄い化粧材が貼ってあります。
そのため経年で表面がはがれたりする事があり、そうなると補修は困難です。
無垢のフローリングは表面がはがれたりするようなことはありません。
また、キズが付いても補修が容易なうえ小さな傷は味わいとする包容力があります。

無垢 フローリング
合板フローリングは化粧材がはがれるとすぐに基材が出てしまいます。

「無垢のフローリングはお手入れが大変ではないですか?」と聞かれることが時々ありますが、基本的にはメンテナンスフリーで掃除機掛けや乾拭き程度で大丈夫です。^^

さて、中央町の家では床貼り工事が進んでいます。
1階がタモ、2階がパインのフローリングで、いずれも無垢の床板です。

タモ フローリング
1階部分、タモ(アッシュ)のフローリングを貼っている所。
タモは固くキズが付きにくいためダイニングで椅子などを使う場合にも適しています。
木目や色合いも深みがあり落ち着いた空間となります。

無垢材は湿度により収縮し寸法がわずかに変動します。
施工する季節によりわずかに隙間を空けて貼ったり、突きつけて貼ったりします。
樹種や、フローリングの乾燥具合なども考慮し微調整しながらの作業となります。

タモ フローリング
タモで冬期ならこの程度の隙間でOK。

パイン フローリング
2階はパインです。
松系のパインはタモに比べ柔らかく足あたりもよい材料です。
寝室や子供室などが多い2階には向いていると言えます。
価格はタモよりもお手頃です。

パイン フローリング
梱包から出して現場の空気になじませているところ。

無垢のフローリングは合板フローリングに比べ手間がかかりますが、それに以上に価値があると考えています。

フローリングを貼り終えると木工事も後半戦となります。^^

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 19:43  | Permalink  | Trackbacks (0)

ユニットバスの施工は早い!

「中央町の家」ユニットバスの設置が完了しました。
ユニットバスとは工場で整形された部材を現場で組立て、設置するものです。
防水性が高く柱や土台などに影響を与える心配がほとんど無いため安心して使用できます。
組み立ては専門業者さんが2~3人で行い1日で完了します。

ユニットバス 断熱処理
9:00
ユニットバス廻りは後から断熱工事は出来なくなってしまうので先行して処理します。
組み立て開始!

ユニットバス 断熱処理
10:00
まずは浴室を支える床の施工。
浴槽にお湯が入るとかなりの重量になるのでしっかりと施工します。

ユニットバス 断熱処理
11:00
浴槽が設置されました。

ユニットバス 断熱処理
13:00
壁も立上りお風呂らしくなってきました。^^

ユニットバス 断熱処理
17:00
工事完了!
無駄な動きなく作業され9時から作業開始で17時頃完了。
いつも「早いな~。」と感心させられます。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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防湿層の検査。

「中央町の家」構造見学会も終わり現場は順調に進んでいます!
先日は防湿層の施工検査がありました。

防湿層の施工は建物の長期の耐久性を維持するために重要な工程。
宮崎建築でも特に注意して施工する部分です。
詳しくはこちら
通常の新築住宅ではこの段階では検査はありませんが、中央町の家では「地域型グリーン化事業」の補助金を利用しているため、規定により検査機関と第3者工務店と自社によるトリプルチェックを行います。

防湿層の施工

「すごく丁寧に施工されていますね。」と検査官よりお墨付きを頂きました!
安心して仕上げ材の施工に進みます。^^

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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「中央町の家」構造見学会を開催しました!

「中央町の家」構造見学会を開催しました!

当日は石油ストーブ1台を弱火で付け暖房。
お昼ごろには1階20度、2階18度ほどになりました。(外気温5度)
いらっしゃったお客様は内装材も貼られていない32坪の建物全体が、石油ストーブ1台で暖まることに驚かれていました。^^

展示スペースでは断熱材のカットサンプルなどを実際に手に取っていただき、どのような素材を使っているのかご確認いただきました。

断熱や換気、暖房の方法は様々あります。
ひとつの方法にこだわらず柔軟に対応するためには科学的な検証や情報収集は欠かせません。
ご覧いただいたお客さまも「色々なものがあるんですね!」と仰られていました。

高断熱住宅 見学会
断熱材のカットサンプルや実験器具などの展示スペース。

高断熱住宅 見学会
壁の一部を空けておき断熱材の厚みや壁の中の構造を見ていただきました。
こういった事が出来るのも構造見学会ならでは。^^

高断熱住宅 見学会
壁の断面模型や展示パネルなど。

「中央町の家」は宮崎建築の標準的な仕様です。
寒さの厳しい時期に構造見学会を開催出来たことでお越し下さった方々に高断熱住宅をご体感いただけたと思っております。

快くご協力くださったお施主様、誠にありがとうございました!

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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セルローズファイバーの吹込み。

「中央町の家」天井断熱部分はセルローズファイバーの吹込みとしています。
セルローズファイバーとは新聞紙などの古紙を原料としている断熱材で吸放湿性にも優れています。

天井部分は梁や電気配線、換気ダクトなどが入り組んでいる箇所があるため、細かい部分も充填しやすい吹込み工事とする場合が多くなっています。

セルローズファイバーの吹込み
吹込み工事の場合はブローイングマシンを積んだトラックからホースを伸ばし…。

セルローズファイバーの吹込み
点検口などから小屋裏へと繋ぎます。

セルローズファイバーの吹込み
施工前の天井裏。

セルローズファイバーの吹込み
施工中。

セルローズファイバーの吹込み
施工後。
たっぷりと吹き込みました。
いかにも暖かそうです♪

【セルローズファイバー吹込みの様子】

職人さんが隅々まで吹き込んでくれています!
配管まわりや梁の下もバッチリです。^^


【お知らせ】
中央町の家「暖かい家の構造見学会」を開催します!
セルローズファイバーの吹込み後の様子もご覧いただけます。
お気軽にご参加ください。^^
日時:2月26日(日) 10時~16時

詳細はこちら

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 07:35  | Permalink  | Trackbacks (0)

断熱材の施工②(防湿シートの施工)

「中央町の家」断熱材の充填が順調に進行中。
並行して防湿シートも施工しています。

防湿シートは生活するうえで室内で発生する水蒸気の壁体内への流入を防ぎ内部結露を防ぐ働きがあります。
また、気密層としての役割も果たすので断熱材同様、精度の高い施工が重要となります。

グラスウール 防湿シート 施工
ロフト部分の断熱施工。
空間を有効活用するため屋根断熱としています。
(屋根断熱とは屋根の勾配なりに断熱施工する方法)
屋根面の通気層を塞がないよう注意して施工します。

グラスウール 防湿シート 施工
ロフトの断熱施工完了!
(左側の開口は点検口)

グラスウール 防湿シート 施工
防湿シートの施工も完了!
(天井の断熱部分はセルローズファイバー吹き込みのため後日の施工。)
エアコンスリーブ、コンセントボックスまわりの処理もしっかりとされています。


気密シート施工の様子。
ピシッと張られたシートは見ていても気持ちが良いです。^^


【お知らせ】
中央町の家「暖かい家の構造見学会」を開催します!
ご興味がおありの方には補助制度のご案内も致します。
お気軽にご参加ください。^^
日時:2月26日(日) 10時~16時

詳細はこちら

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

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断熱材の施工。(グラスウール)

「中央町の家」断熱材の充填作業。
壁部分に使用するのは高性能グラスウール16K 120㎜厚です。
壁の厚みが120㎜なので壁のなかいっぱいに断熱材が入ります。

このグラスウール。ただ入っていればよいというものではなく、押し込みすぎず、かつ隙間なく入れる必要があります。
詰め込みすぎて断熱材が押しつぶされたような状態では本来の性能が発揮できなくなってしまいます。

断熱材 グラスウール
グラスウールはこのように袋詰めで搬入されます。
約3坪入り。
袋をカットすると膨れ上がります。
布団圧縮袋のイメージです。^^

断熱材 グラスウール
外周部はモイスにより耐力を確保しているため筋かいがありません。
よって、グラスウールの充填もスムーズ♪
筋かいがある場合はより入念に施工する必要があります。

断熱材 グラスウール
きっちりと施工されています。

このグラスウール、数社から販売されていて性能、価格ともほぼ同じです。
大きな違いは「色」。
赤、黄色、白などがあります。
その中でも私は赤い断熱材を好んで使います。
理由は「暖かそうだから!」(笑)
※色で性能は変わりません。



グラスウール施工の様子。
早送り再生ですが、施工精度の良さは伝わります。


【お知らせ】
中央町の家「暖かい家の構造見学会」を開催します!
ご興味がおありの方には補助制度のご案内も致します。
お気軽にご参加ください。^^
日時:2月26日(日) 10時~16時

詳細はこちら

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新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 20:10  | Permalink  | Trackbacks (0)

断熱、気密欠損の補修。

中央町の家、断熱気密工事。
構造金物の取付も完了し、断熱材の充填へと進みます。…が、その前に!
ウレタンフォームによる各部の補修を行います。

新潟 阿賀野市 高断熱住宅
構造用面材は柱などの下地に10㎝~20㎝ピッチで指定の釘を打ちつけます。
中には打ち損じも生じるので内側から確認しウレタンにより処理。
上の写真は釘を打ち損じ穴になっている箇所。

新潟 阿賀野市 高断熱住宅
「プシュッ!」処理完了。^^
この部分は断熱・気密層の外側となり実害はほとんど無いと考えられますが少しでも性能の低下を防ぎたいとの思いで処理をしています。

新潟 阿賀野市 高断熱住宅
こちらは構造金物が断熱層を貫通している部分。
放っておくと結露の原因に!
こちらもウレタンで包みます!


サッシ枠回りなどの2~3ミリ程度の隙間も同様に処理をするのですが、ウレタンガンのノズルが太くこれまで苦労していました。
今回、風山君がホームセンターで見つけてきた謎の部品で極細ノズルのアタッチメントを自作。
これでわずかな隙間も難なく処理できるようになりました。
休日はホームセンターと金物屋をはしごする男。さすがです!

新潟 阿賀野市 高断熱住宅

新潟 阿賀野市 高断熱住宅
特製ノズル!

新潟 阿賀野市 高断熱住宅
サッシ廻りも楽々♪

一つ一つの断熱欠損や熱橋が招く性能の低下はわずかなものかもしれません。
しかし、気にせず工事を進めてしまうと完成時の断熱性、気密性に大きな差が出ることがあります。

このような完成後は全く目に触れることの無い地道な作業の積み重ねで高断熱住宅は造られていきます。

【お知らせ】
中央町の家「暖かい家の構造見学会」を開催します!
ご興味がおありの方には補助制度のご案内も致します。
お気軽にご参加ください。^^
日時:2月26日(日) 10時~16時

詳細はこちら

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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構造金物の検査。

「中央町の家」構造金物の検査が行われました。
柱と梁の接合部や筋かいの端部などは計算によって求められた荷重に耐えられる金物を取付ける必要があります。
計算方法もいくつかルートがありますが「中央町の家」では構造計算で求めています。

金物検査
検査機関による金物のチェック。
構造躯体が見え、金物の取付が完了した時点で行われます。
今回は「地域型グリーン化事業」の補助金を利用しているのでグループの規定により第3者工務店によるチェックもあります。
検査機関、第3者工務店、自社によるトリプルチェックを行うことで検査クリアとなります。

金物検査
使用する金物は煩雑にならないようある程度整理していますがそれでも数種類に。
図面を見ながら各箇所間違いなく金物を取付けていく作業は意外に大変で神経も使います。

金物検査
トリプルチェックの金物検査も無事終了!
断熱材充填へと進みます。^^

お知らせ】
中央町の家「暖かい家の構造見学会」を開催します!
日時:2月26日(日) 10時~16時

詳細はこちら


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「暖かい家の構造見学会」開催します!

現在施工中の「中央町の家」構造見学会を開催します!

暖かい家と言ってもストーブ4~5台稼働して暖めている家とエアコン一台で暖かい家、色々です。
「中央町の家」は後者のエアコン一台(床下暖房方式)で暖かい家です。

少ない暖房で暖かくなる家とそうではない家は何が違うのか?
仕上げ材施工前だからこそわかる「暖かい家のつくり」を見ていただきたいと思います。

主なみどころ
・断熱材はどんなものを使っている?厚みはどのくらい?
・断熱材の性能を100%発揮させる施工法とは?
・高性能住宅に欠かせない熱交換換気システム。どんな仕組みになっている?
・暖かい家にするには隙間の無いつくりにすることが肝心。どのように施工されている?
・床下暖房はどんな機器を使いどんな仕組みで暖まる?
…などです。

構造見学会
現在の状況。断熱材の施工はこれから。

当日は壁の中、天井裏、床下、すべて見ることが出来ます。
一年で一番冷え込むこの時期、暖かい家のつくりを是非ご覧ください!

日時:平成29年2月26日(日)10:00~16:00
場所:阿賀野市中央町
※ご来場時間はフリーですが会場の住所はお申込みを頂いた方にお知らせ致します。

TEL 0250-63-0235
FAX 0250-62-3208
メール info@miyazakikenchiku.com
宮崎携帯 090-2409-1462

上記まで、お気軽にご連絡ください。^^

by   at 18:13  | Permalink  | Trackbacks (0)

「中央町の家」の温熱性能

中央町の家の温熱スペックのご紹介。
新潟 高断熱


基本的な断熱仕様は宮崎建築のいつもの仕様。
天井:セルローズファイバー吹込み 300㎜
一部屋根断熱:高性能グラスウール16K 240㎜  
壁:高性能グラスウール16K 120㎜  
基礎断熱:押出し法ポリスチレンフォーム立ち上がり120㎜ スカート75㎜ 
サッシ:YKK APW330


Qpexによる計算結果は…
Ua値=0.37W/㎡K  
Q値=0.99W/K  となっております。

新潟 高断熱
↑Qpex3.32計算表
ちなみに、Ua値やQ値というのは断熱性能を表す数値で建物からの熱の逃げやすさを示しており、数値が低いほど高性能です。


Ua値0.37W/㎡KはHEAT20のG1グレードをクリアー。
国の基準では北海道でも0.46W/㎡K以下ですのでかなりの高性能と言えます。

新潟 高断熱
HEAT20ホームページより抜粋


精度の良い施工が大切!
ただし、計算上は高性能でも現場の施工がおろそかでは「絵に描いた餅」です。
精度の良い施工で断熱材の性能を100%発揮させ、気密測定などで数値を検証する事が大切になります。


by   at 08:16  | Permalink  | Trackbacks (0)

屋根葺きと小屋裏換気。

「中央町の家」屋根板金を張りました。
色はタイマGLのいぶし銀。
金属は見る角度によって色の濃淡が随分違います。
この「いぶし銀」は濃いめのシルバーと言った感じ。いい色です。

屋根板金 タイマGL いぶし銀
2階本屋根は横葺き。
連続する横ライン。水滴もきれいです。

屋根板金 タイマGL いぶし銀
1階屋根は縦葺き。
450㎜ピッチに入る縦ラインがスッキリしていてまた良いのです。
まだ施工途中ですが。^^;

棟換気 テッペン
屋根の棟部分(一番高い所)に付ける通気部材。
その名もテッペン!素晴らしいネーミングです。(笑)
設置するとまず目にすることはありませんが、小屋裏にこもりやすい熱気や湿気を排出する重要な部材です。

外壁同様、小屋裏もしっかりと通気が確保できてこそ長期の耐久性が確保できます。

小屋裏の排気量も計算で求めています。
必要排気量=天井面積の1/1600
天井面積=52.99㎡
52.99㎡×1/1600=0.03㎡
テッペン1本あたりの換気量 0.0524㎡
「中央町の家」ではテッペンを3本使用。
0.0524㎡×3本=0.157㎡
0.03㎡(必要排気量)<0.157㎡(実際の排気量)
…となり、排気量は5倍ほど余裕がある設計となっているのです!
(給気量は4倍。)

空気は予想通りに動いてくれないこともあるので、余裕を持った設計を心がけています。

by   at 23:49  | Permalink  | Trackbacks (0)

高断熱窓の取付け

「中央町の家」外部下地が進行しています。
耐力面材の「モイス」を貼り終え窓の取付へ。
使用する窓はYKKのAPW330。樹脂サッシです。
宮崎建築では3年ほど前からこの窓を標準仕様としています。

樹脂サッシ故の骨太感はありますが実際に取付け工事をしてみるとしっかりとした造りで安心感があります。
気密測定で圧をかけた状態でも枠部分などから隙間風が入ることはまずありません。

新潟 阿賀野市 高断熱住宅
モイス施工完了。
外周壁は面材とすることで筋かいを無くし、断熱材充填の際の施工性向上を図ります。

新潟 阿賀野市 高断熱住宅
取付けを待つ窓たち。
APW330はガラスを遮熱タイプ・断熱タイプから選ぶことができます。
冬期の日射取得、夏期の日射遮蔽などから検討をしますが「中央町の家」は東西面を遮熱タイプ、南北面を断熱タイプというオーソドックスな使い分けをしています。

新潟 阿賀野市 高断熱住宅
取付完了後の窓。
主要な窓には写真のような小さな庇が付きます。霧除け(きりよけ)と言います。
これは以下の効果があります。
①窓廻りの雨切れを良くすることで長期の耐久性向上
②風が無ければ少しくらいの雨でも窓を開けることができる。
③フックを取付けることで夏期はすだれを設置することが出来る。(ステンレス製のフックは標準で取付けます。)
特に高断熱住宅の場合は夏期に日射を室内に取り込まないことが重要となってきますので③は大きな意味を持ちます。
地味な存在ですが意外に働き者な霧除け君です。^^

新潟 阿賀野市 高断熱住宅
ロフトの小窓。
このように屋根の近い所は雨、日射とも心配が少ないので霧除けは付けません。

来週には玄関ドアが付き内部の工事へと進みます!

by   at 10:13  | Permalink  | Trackbacks (0)

定点観測。

建て方を開始してから屋根の形が出来るまでは大きさにもよりますが2~3日程度です。
一般の方から見ると基礎しかないところにあっという間に家が出現したような印象かもしれません。
定点で何枚か撮影してみました。^^

新潟 阿賀野市 新築 高断熱
1月20日 9時

新潟 阿賀野市 新築 高断熱
1月20日 10時

新潟 阿賀野市 新築 高断熱
1月20日 16時

新潟 阿賀野市 新築 高断熱
1月21日 15時

たしかに「あっという間」ですね!^^

by   at 06:57  | Permalink  | Trackbacks (0)

「中央町の家」上棟しました!②

建て方2日目も比較的穏やかな気候。
まずは屋根下地。

新潟 阿賀野市 高断熱住宅 新築
「中央町の家」は板金屋根。
雨音などの吸音のため構造用合板の上にボードを貼ります。
板金屋根の場合雨音を心配気にされる方もいらっしゃいますが、このボードに加え屋根・天井に300㎜の断熱材を施工するので雨音はほとんど気になりません。

新潟 阿賀野市 高断熱住宅 新築g
棟部分には換気部材を設置するため隙間を空けてあります。
小屋裏の空気がここから抜けます。

新潟 阿賀野市 高断熱住宅 新築
下屋の取り付く部分に構造用面材を先行して貼り付け。
今回はモイス。
重くて施工は大変ですが、透湿性能、防火性能に加えリサイクル性にも優れた材料。

17012118.jpg
2日間の建て方を終え屋根の下葺き(したぶき:防水シート貼り)まで完了。
家全体が形になってきました。
ここまで来るとホッとします。
最近は事務所でデスクワークが多かったので体がバキバキです。(^_^;)

新潟 阿賀野市 高断熱住宅 新築
休憩時にお施主様より差し入れを頂きました。
セブンイレブンのドーナッツ、初めて食べましたがおいしいですね。
ご馳走様でした!

by   at 08:48  | Permalink  | Trackbacks (0)

「中央町の家」上棟しました!①

1月中旬に寒波が訪れ阿賀野市も大雪となりました。
建前を20日に控え天気予報とにらめっこする日々が続いておりましたが天候は回復。
お陰様で穏やかな天候の中作業を行うことが出来ました。^^

建前 新潟 阿賀野市

建前の作業はコンパクトな建物でも6~7人で行うため普段付き合いのある工務店や大工に声を掛け建前チームを結成し作業を行います。
大工の数は年齢が若くなるにつれ減少傾向にあり、私と同年代の30~40代の大工も多いとは言えません。
それでも声を掛ければ集まってくれる仲間がいることはありがたく、建前を行うたびに心強い気持ちになれます。

建前 新潟 阿賀野市
今回は6人チームでした。
頼もしい職人たち。

建前 新潟 阿賀野市
2階床を組み上げ構造用合板を貼ることで作業性が向上します。
汚れ防止のための養生シート張り。
このシートは優れもので雨などの水滴が付いても滑らないため安全です。

建前 新潟 阿賀野市
左側の大工(風山君)が持っている道具。
下から持ち上げ叩きつけることで高い所に登らずとも梁などを組むことが出来ます。
「だいみょう」とか「ちょうせん」とか地域によって呼び名が違いますが建前には必需品。

建前 新潟 阿賀野市
2階寝室から東側を望む。
足場でわかりにくいですが、建て物の間から五頭連邦が見えます。
この辺りは設計の狙いどおり。

建前 新潟 阿賀野市
2階小屋組み。
前もってカットしてあったタルキ(屋根の骨組み材)を取付ける。

建前 新潟 阿賀野市
初日、本屋根の骨組みまで完了することが出来ました。^^

by   at 20:27  | Permalink  | Trackbacks (0)

建て方の準備。

週末に建て方を控え、作業場では下地材の加工など準備が進みます。

建て方準備
「タルキ」と呼ばれる屋根の骨組み材をカット。

建て方準備
角度、長さとも精度よく加工します。

建て方準備
屋根の通気を取るための部材。
こんなものも事前に加工。

建て方準備
現場では事前に足場組み。
「先行足場」と言い、何もない所に足場のみがどんどんと出来上がる。
足場屋さんの技術はすごいものだと感心させれられます。

数十年前は建て方と言っても足場など無く、グラグラする梁に梯子を掛けたり、柱によじ登ったりして建て方を行っていたとか。(汗)
私は大工の中では高い所は苦手な方なので「先行足場」が当たり前になって本当に良かったと思っています。^^

安全第一ですね!

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「中央町の家」土台敷き

半年ほど前からお打ち合わせをさせて頂いていた「中央町の家」。
本日土台敷きをしました。

先週末の寒波で一時はかなり雪が積もりましたが、除雪+今日の晴天で雪の量が激減!
やはり日射は偉大です。^^

高断熱住宅
べた基礎でスラブ、立ち上り一体打ちなので基礎内に水が溜まります。(隙間のない証拠。)
ポンプで排出しながらの作業。

高断熱住宅
「中央町の家」は床下暖房方式。
土台と基礎の間にパッキンを挟み込み気密を取ります。

高断熱住宅
バッチリ挟み込んでます。^^

高断熱住宅
1/100模型。コンパクトでかわいい外観。
今週末上棟です!

by   at 19:47  | Permalink  | Trackbacks (0)