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和室の増築工事③

和室の増築工事が完了しました。
面積は3.5坪ほどと大きくはありませんが最近は少なくなった真壁造りの和室という事で刻みから造作まで楽しんでお仕事をさせて頂きました。

ちなみに造作工事の8割は大工の風山君によるもの。
精度の要求される真壁廻りの作業も臆することなくこなし、増築工事の難所「既存部分との取り合い」も難なく完了。
さすがです。

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お施主様からのご要望は「実家の和室の造りに近くしてほしい。」というもの。
部屋の大きさなどの諸条件は違いますが何度か実測をさせて頂き出来るだけ同じ仕様になるよう気を付けました。

和室の場合は天井板の材質、天井に入る竿の寸法、本数、間隔。長押の大きさ、障子戸の桟の太さ、本数などなど一つの部屋を構成する要素が洋室に比べてとても多いため検討事項も多くなります。

お引渡し時にお施主様より「実家に雰囲気が近く落ち着きます。」とお言葉を頂きホッとしました。^^

貴重な機会を頂きありがとうございました!

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和室の増築工事②

建て方も無事完了し、現在下地作成や内部の造作に入っています。

和室 断熱気密
基礎工事の時もそうでしたが重機などの入るスペースは無いため建て方ももちろん手作業。
高い所に上がり重い梁等を持ち上げます。

和室 断熱気密
夕方には屋根まで完了することが出来ましたが体はバキバキ。(笑)
日頃の運動不足を痛感しました。(^_^;)

こちらの住宅、既存部分は外貼り断熱工法。
増築などをする場合は外側の断熱を一部撤去し取り合い部を作成します。
費用対効果などを検討した結果、増築部分はグラスウールの充填断熱を選択。
同等の性能を出すならやはり充填断熱が有利ですね。

和室 断熱気密
作業は内部造作へ。
まずは天井の断熱工事。
和室の天井は洋室などの天井と違い繊細に作られているので天井自体に気密シートを密着させることが難しくなっています。
そのため天井の上に断熱層を作りその下に化粧の天井を作るという方法を取ります。

和室 断熱気密
断熱層と仕上げの天井で2層の構造になるようにします。
こうすることで複雑になりがちな和室天井の断熱気密も確実に行うことが出来ます。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 15:50  | Permalink  | Trackbacks (0)

和室の増築工事

和室一部屋の増築工事を行っています。
主屋が少し手狭とのことでご依頼をいただきました。
「せっかく増築をするならば本格的な和室を。」とのご要望で真壁、床柱、長押など最近は少なくなった仕様で計画を進めることに。

いわゆる「畳のある部屋。」であれば特に難しいことはありませんが真壁の和室となると材料の選定から造作、仕上げまで気が抜けません。
施工する職人の技量により出来栄えも大きく変わるため、大変ですがやりがいのある仕事です。

まずは基礎工事。
一部屋の増築とはいえ基礎はしっかりと造る必要があります。
和室 増築
…職人さん、スコップ持っているけど重機は?
そう、こちらの現場は主屋の裏手に位置し重機が入らないため手掘りです。

和室 増築
土を掘る作業、見た目は簡単そうですが、体力が必要なうえスコップの扱いにコツがあり単純ではない。
私もたまに植栽などで穴を掘りますが自らのひ弱さを痛感します。
サクサクと穴を掘る職人さん、尊敬&感謝です。

和室 増築
作業場では柱、梁などのきざみ作業。
新築ではプレカットが主流ですが増築などでは手刻みする場面はまだまだあります。
増築で最も気を使うのは既存部分との取り合い。
築年数が古いほど建物の水平垂直がずれている場合が多くどこで修正をかけるか。
規模は小さくとも新築には無い大変さがあります。

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手刻みする際、木の種類、状態などに合わせ0.1ミリ単位で微調整をしながらノミや鋸を入れます。これは理屈ではなく勘の部分ですがこの微調整が組みあがりに影響します。

和室 増築
増改築の工事は規模の大小にかかわらずイレギュラーな部分が必ず発生します。
そこにどう対処できるか、大工として地力が問われる部分であり楽しい部分でもあると考えています。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

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リフォームこまちさんより取材して頂きました!

先日、リフォームこまちさんより取材して頂きました。

リフォームこまち

次号(3月下旬発売)の特集で断熱改修を扱うとのこと。
「小栗山の家の事例がわかりやすく、リフォームをお考えの方の参考になる。」とのことでお声掛け頂きました。

「リフォームこまち」は県内唯一のリフォーム情報誌。
毎年春に発刊となり一年間書店にて販売されています。
リフォームに関する情報は新築に比べ少ないように感じます。
特に断熱改修などは地域性があり関東と新潟では方法が変わってきます。
こういったエリアを絞った情報誌というのはリフォームを検討されているにとって貴重な情報源となるのではないでしょうか。

リフォームこまち

取材は3時間程度行われました。

まずは写真撮影。
竣工時とは違い家具、生活の小物などがあるため物の配置の微調整をしながらの撮影。
機材もプロならではのもの。
撮影風景をまじまじと眺めているとカメラマンさんより「やりにくいなあ。(^_^;)」と言われてしまいました。
こういった撮影はプロでないとできないと感心しきりでした。

撮影後、編集者さんよりお施主様に工事の経緯、生活されての感想を取材。
お施主様の率直な感想に私も隣で聞き入っておりました。
お話がどんな文章となるのか。記事化が大変楽しみです。

3月末が待ち遠しい!^^

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新住協の「あったか断熱リフォーム物語」

先日、宮崎建築も所属する「新木造住宅技術研究協議会」(新住協)より「あったか断熱リフォーム物語」というマンガ小冊子が届きました。

断熱
早速読んでみましたが、特に寒冷地でリフォームをする方は必見ではないかなという内容。
…といってもマンガですので難しいことが書いてあるわけではなく、さらっと読めます。

断熱
新築はもちろんですがリフォームも一生で何度もやるというものではありません。
特に耐震補強、断熱改修はリフォームをするタイミングに点検、改修するのが最も合理的で費用も掛かりません。
しっかりと情報収集して検討されることをお勧めします。

この冊子、制作はすごく大変だったと思います。
制作に携わった方は、リフォームなどで寒い家を作ってしまい後悔する方が一人でも少なくなるようにとの思いだったのではないでしょうか。
編集委員始め制作にかかわった方々に感謝です。


「あったか断熱リフォーム物語」、読んでみたいと思われる方は問い合わせフォーム、TEL、メールなどでご連絡ください。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 06:20  | Permalink  | Trackbacks (0)

トイレのリフォーム

阿賀野市H様邸、トイレのリフォーム工事をさせていただきました。

阿賀野市 リフォーム トイレ
既存のトイレは「簡易水洗式」(くみ取り式)、下水道接続に伴い水洗トイレに変更、あわせて内装もリフォームしました。

阿賀野市 リフォーム トイレ
新しい便器は「タンクレス」でスッキリ。掃除もしやすいです。
手すりも金属のものから手触りのよい木製に変更。
新たにトイレ内に手洗い&収納も設け使い勝手も向上しました。
天井、腰壁に杉羽目板を使用。木のぬくもりあふれる空間になりました。

ありがとうございました。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 06:52  | Permalink  | Trackbacks (0)

床のリフォーム。廊下、部屋廻り。

前回に続き、阿賀野市O様邸。
廊下、部屋廻りです。

無垢 床 阿賀野市
[工事前]


無垢 床 阿賀野市
[工事後]
工事前は、廊下と和室に3センチほどの段差がありましたが、床をかさ上げすることで段差を解消しました。

無垢 床 阿賀野市
[工事前]
既存洋室部分。

無垢 床 阿賀野市
[工事後]

無垢 床 阿賀野市
[工事後]
タモは野球のバットにも使用される堅い木材ですので、椅子を使用する場合にも向いているといえます。
ピアノや椅子の黒とも相性が良いです。

宮﨑建築では他にも、秋田杉や長野県産の唐松、パイン、樺桜(バーチ)などの無垢の床材を、用途やお部屋の雰囲気に合わせてご提案しています。


阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 07:26  | Permalink  | Trackbacks (0)

床のリフォーム、玄関廻り。

阿賀野市O様邸。床のリフォーム工事をさせていただきました。

無垢 床 バリアフリー
[工事前]

無垢 床 バリアフリー
[工事前]
既存の合板フローリングは、経年劣化と湿気で歩くとフワフワするような感じがあり、張り替えとなりました。
合わせて玄関ホール、和室入り口等の段差も解消することに。


無垢 床 バリアフリー
[工事後]
玄関廻りの段差も解消し、廊下の行き来も楽になりました。
全体の高さが上がった分、玄関に上がり台を設置。

無垢 床 バリアフリー
[工事後]
使用した床材は、タモ無垢材。オイル仕上げ。
今の季節は素足で歩くと、とても気持ち良いです。
O様宅のように和室が多く、落ち着いた雰囲気のお宅にもよく合います。

無垢 床 バリアフリー
[工事後]
玄関タイル部分は洗い出し仕上げとし、落ち着いた雰囲気に。
既存のタイルは目地の溝が深かったので掃除もしやすくなりました。
玄関入り口部分の敷居の段差も解消。

框、上り台にはヒノキを使用。
上り台は滑り止めのため軽めの浮造り仕上げ(木目を浮き立たせる仕上げ)としました。木目のザラザラ感が気持ち良いです。

次回は廊下廻りです。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築


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物置小屋の屋根改修。

物置小屋の屋根改修をさせていただきました。

阿賀野市 屋根改修
[工事前]

阿賀野市 屋根改修
[工事後]

長年の風に耐え、傷みの激しかった屋根部分を撤去。下地の交換とトタンの張り替えを行いました。
桁の寸法も大きなものに変え、既存の柱を撤去することでより使いやすくなりました。

ありがとうございました。

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 17:17  | Permalink  | Trackbacks (0)

脱衣所。床の貼り替え工事。

前回に続き、阿賀野市Y様邸です。
ユニットバスの入れ替えに伴い、脱衣所の床のリフォームをさせていただきました。

阿賀野市 フロア リフォーム
[工事前]
既存の床はクッションフロア貼りでした。

阿賀野市 フロア リフォーム
[下地調整]
既存クッションフロアをはぎ、コンパネで高さ調整。(手前部分がコンパネを重ねた状態。)
こちらも浴室と同様、下地に腐れなどなく健全な状態でした。

阿賀野市 フロア リフォーム
[フロア貼り]
約9㎝幅のフロアを地道に貼って行きます。
厚さは1.5㎝。
余談ですが、自分で工事をしながら撮影するのは意外と大変です。
作業がはかどると、工事の過程を撮り忘れる事もしばしば。(汗)

阿賀野市 フロア リフォーム
[工事完了]
貼り終わりました。^^
使用した床材は、樺桜(かばざくら)。水回りということでウレタン塗装品を使用しました。
価格も比較的手ごろで、程よい明るさと温かみがよい感じの床材です。
工期は約1日。
以前の床より3㎝ほど高さが増したので、入り口部分の段差も解消しました。

ありがとうございました!

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築


by   at 06:46  | Permalink  | Trackbacks (0)

ユニットバスの入れ替え工事。

阿賀野市Y様邸
浴室のリフォーム工事をさせていただきました。

ユニットバス 阿賀野市
[工事前]
既存の浴室は、タイル貼り。
触れたときにヒンヤリとした感触ですので、冬場は寒いといった欠点がありました。

ユニットバス 阿賀野市
[解体・土間コンクリート打ち]
既存の浴室を解体後、ユニットバスを設置するために土間コンクリートを打ちます。
土台、柱とも腐れや傷みなどなく健全な状態でした。


ユニットバス 阿賀野市
[ユニットバス施工]
ユニットバスは、このようにバラバラで運ばれてきて、現場で組み立てます。
通常、施工は1日で終わります。

ユニットバス 阿賀野市
[工事完了]
無事完了しました!
白、ベージュを基調とした落ち着いた風合いです。
今回使用したユニットバスは、ホーロー製。耐久性は抜群。お手入れのしやすさにも優れています。
また、ユニットバスにすることで、入り口部分の段差も解消し、より使いやすくなったのではないかと思います。

Y様には、「暖かくなってとても良い。」と言っていただきました。
ありがとうございました!^^

主な仕様
タカラ ユニットバス レラージュ
工期  5日

阿賀野でつくる木の住まい
新潟県阿賀野市 宮崎建築

by   at 07:12  | Permalink  | Trackbacks (0)

阿賀野市のリフォーム~W様邸~ 091228

阿賀野市W様邸のリフォームが完了しました。
内装は、傷んでいた床と壁を張り替えたことで、明るく暖かみのある印象になりました。

《工事後》
阿賀野市のリフォーム~W様邸~

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by   at 00:20  | Permalink  | Trackbacks (0)

阿賀野市のリフォーム~W様邸~ 091217

既存サッシの内側に樹脂製のサッシを取り付けました。

《工事前》
阿賀野市のリフォーム~W様邸~

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